8割超が体調不良を感じても作業をやめない!SAFELY「夏の草刈り・庭の手入れに関する実態調査」

体調に異変を感じたことがあるか調査

記事ポイント

  • 夏の草刈り・庭の手入れに関する実態調査で体調不良経験76.1%が判明
  • 「無理してでも自分でやる」人が83.8%、依頼経験者は15.5%にとどまる
  • 業者依頼に前向きな人は51.8%、費用不安が依頼をためらわせる

 

SAFELY「夏の草刈り・庭の手入れに関する実態調査」は、自宅の草刈り・草むしりを自分で行ったことがある全国男女1,000名を対象に、暮らしのお困りごとを解決するマッチングプラットフォーム「セーフリー」を運営する同社が実施したインターネット調査です。

調査では、夏場の草刈り・草むしり中に体調の異変を感じた経験がある人が回答者全体の76.1%にのぼり、その中には倒れて救急搬送されたと答えた人も含まれています。

その一方で「今年も無理してでも自分でやる」と回答した人は83.8%にのぼり、業者への依頼を経験した人は15.5%にとどまっています。

 

目次

SAFELY「夏の草刈り・庭の手入れに関する実態調査」

 

草刈り・草むしり時の体調不良経験を示すドーナツグラフ

 

  • 調査対象:自宅の草刈り・草むしりを自分で行ったことがある全国男女
  • 有効回答数:1,000名
  • 調査手法:インターネット調査
  • 調査時期:2026年7月
  • 調査主体:SAFELY

 

「夏の草刈り・庭の手入れに関する実態調査」は、自宅の草刈り・草むしりを自分で行ったことがある全国男女1,000名を対象に、SAFELYがインターネット調査として2026年7月に実施したものです。

夏の庭仕事は、炎天下での長時間作業や地面からの照り返し、しゃがみ姿勢の連続が重なりやすく、熱中症のリスクが高い作業のひとつに数えられます。

農林水産省関東農政局の資料では、水田畦畔の草刈り中に70代男性が意識不明の状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された事例も報告されています。

調査では、草刈り・草むしり中に体調の異変を感じたことがあるかを尋ねたところ、「たまにある」58.1%、「よくある」18.0%と合わせて76.1%が体調不良の経験があると回答しています。

 

夏の草刈り中に経験した体調不良の症状

 

草刈り・草むしり中に経験した症状の内訳を示すドーナツグラフ

 

  • めまい・立ちくらみ 35.2%
  • 体のだるさ・疲労感 35.0%
  • 強いのどの渇き 14.5%

 

草刈り・草むしり中に経験した症状を尋ねた質問では、「めまい・立ちくらみ」35.2%と「体のだるさ・疲労感」35.0%がほぼ同率で上位に並び、「強いのどの渇き」14.5%が続いています。

いずれも熱中症の初期症状として知られる症状です。

同じ調査では、草刈り中に「倒れた・救急搬送された」と回答した人が1,000名のうち1名含まれており、体調変化を軽視できない実態も明らかになっています。

 

「無理してでも自分でやる」8割超、業者依頼の経験は1割台

 

草刈り・庭の手入れを業者へ依頼した経験の有無を示すドーナツグラフ

 

  • 費用が高そう 42.4%
  • 自分でできると思っている 35.4%
  • 業者を探すのが面倒 15.1%
  • 家の中に業者を入れたくない 6.3%

 

夏場の草刈りを今年も無理してでも自分でやると思うかを尋ねた質問では、「そう思う」33.6%と「どちらかといえばそう思う」50.2%を合わせて83.8%が回答しています。

草刈り・庭の手入れを業者に依頼した経験については「ない」と答えた人が84.5%にのぼり、依頼経験がある人は15.5%にとどまっています。

依頼しない理由では「費用が高そう」42.4%が最多で、「自分でできると思っている」35.4%、「業者を探すのが面倒」15.1%が続いています。

自由回答では「業者へ依頼することも考えますが、費用がどれくらいかかるのか分からず、結局毎年自分で作業しています」といった声も寄せられています。

 

業者依頼への意識と夏の庭仕事の対策

 

草刈り・庭の手入れの業者依頼に前向きな気持ちを示すドーナツグラフ

 

  • こまめな水分補給(のどが渇く前に)
  • 15~30分に一度の休憩をはさむ
  • 気温が上がる前の早朝や、日が傾いた夕方の作業に切り替える
  • 帽子・長袖・首元を冷やすグッズなどの装備を整える

 

業者依頼への意向を尋ねた質問では、「ぜひ依頼したいと思う」3.8%と「条件次第では依頼したいと思う」48.0%を合わせて51.8%が依頼に前向きな回答を示しています。

費用への不安が依頼をためらう最大の理由となっている一方、条件が整えば依頼を検討する人が半数を超える実態が明らかになっています。

こうした対策は、炎天下での長時間作業や中腰姿勢の連続、集中による水分補給の遅れといった、夏の草刈りで体調不良につながりやすい要因への備えとして機能します。

体力的な不安がある場合や法面(斜面)など危険な場所での作業では、専門業者への依頼も選択肢の一つです。

 

夏の庭仕事にかかる体への負担を、症状の傾向や対策のポイントとともに具体的に把握できます。

業者依頼を検討する際の判断材料として、依頼経験者の割合や依頼をためらう理由の内訳を確認できます。

水分補給や休憩のタイミングなど、熱中症を防ぐための具体的な対策を作業前に確認できます。

SAFELY「夏の草刈り・庭の手入れに関する実態調査」の紹介でした。

 

よくある質問

 

夏の草刈り・草むしりで体調不良を感じた人はどのくらいいますか?

 

夏場の草刈り・草むしり中に体調の異変を感じたことがある人は、「たまにある」58.1%と「よくある」18.0%を合わせて76.1%にのぼります。

上位の症状は「めまい・立ちくらみ」35.2%と「体のだるさ・疲労感」35.0%です。

 

業者に依頼したことがある人はどのくらいいますか?

 

草刈り・庭の手入れを業者に依頼した経験が「ある」と答えた人は15.5%で、「ない」と答えた人が84.5%を占めています。

依頼しない理由の最多は「費用が高そう」42.4%です。

 

夏の草刈りで熱中症を防ぐにはどうすればよいですか?

 

のどが渇く前のこまめな水分補給や15~30分に一度の休憩、気温が上がる前の早朝や夕方への作業時間の切り替え、帽子・長袖・首元を冷やすグッズなどの装備が対策として挙げられています。

 

業者への依頼に前向きな人はどのくらいいますか?

 

業者依頼への意向を尋ねた質問では、「ぜひ依頼したいと思う」3.8%と「条件次第では依頼したいと思う」48.0%を合わせて51.8%が前向きな回答を示しています。

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