記事ポイント
- LAETOLI「COZUCHI」がファンド131件・約1,140億円を元本毀損なく運用終了
- 割安な物件の取得と厳しい審査でリスクを抑える運用方針
- 優先劣後構造やマスターリース契約など投資家保護の仕組み
LAETOLIは、不動産投資クラウドファンディングサービス「COZUCHI」で運用していたファンド131件、約1,140億円を、元本毀損なく運用終了したと発表しました。
2026年6月末時点で、サービス開始からの累計は総ファンド数147件、累計投資額約1,395億円に達しています。
LAETOLI「COZUCHI」

- 運用終了ファンド数:131件
- 運用終了金額:約1,140億円(元本毀損なし)
- 実績時点:2026年6月末時点
- 累計実績:総ファンド数147件/累計投資額約1,395億円
「COZUCHI」は、不動産特定共同事業法を活用した不動産投資型のクラウドファンディングサービスです。
インターネットを通じて複数の投資家から資金を募り、その資金で不動産を取得・運用し、得られた利益を投資家へ分配する仕組みです。
少額からインターネットで手軽に不動産投資へ参加できる投資手法です。
割安な物件を取り扱う理由
相続で権利関係が複雑になっていたり老朽化が進んでいたりして、金融機関から価値を見出されにくい物件は、銀行融資がつきにくく購入者も限られます。
そうした物件は流動性が低く過小評価され、相場より安い価格で取引されるケースがあります。
「COZUCHI」は、こうした市場で見過ごされがちな物件を相場より安価に取得し、物件が抱える問題を丁寧に解決することで価値の向上を図っています。
厳しい審査を通過したファンドだけを募集
事業者から持ち込まれる物件のうち、収益性の厳しい審査を通過してファンドとして募集されるものはごくわずかです。
複数の運用戦略を想定し、理想通りの運用ができなかった場合でも別のシナリオで収益を確保できるかを慎重に見極めています。
優先劣後構造とリスク軽減の取り組み
優先劣後構造では、出資者が優先出資部分を、事業者が劣後出資部分を担い、劣後出資部分が全額毀損するまで投資家の優先出資は元本毀損しません。
※ファンドによって劣後出資の割合は異なります。
また、優先劣後構造を設けない場合もあります。
空室リスクが大きいと判断した地方物件などにはマスターリース契約を結び、空室リスクの軽減を図っています。
※マスターリースとは、オーナーとサブリース会社の間で締結される賃貸借契約のことです。
キャピタルゲイン型のファンドには物件の買取保証を入れるなど、売却時のリスクをヘッジする商品設計をしています。
※2026年6月末時点の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
物件選定の目利き力とリスク管理の仕組みを重ねながら、投資家の資産を着実に運用しています。
LAETOLI「COZUCHI」の紹介でした。
よくある質問
「COZUCHI」はどのような投資手法ですか?
インターネットを通じて複数の投資家から資金を募り、不動産の取得・運用で得た利益を分配する、少額から参加できる不動産投資型クラウドファンディングです。
なぜ元本割れが起きにくいのですか?
割安に取得できる物件の選定や厳しい審査、優先劣後構造、マスターリース契約などのリスク軽減策を組み合わせて運用しています。
優先劣後構造とはどのような仕組みですか?
優先出資部分を投資家が、劣後出資部分を事業者が担う仕組みで、劣後出資部分が全額毀損するまで投資家の優先出資は元本毀損しません。
これまでの運用実績はどれくらいですか?
サービス開始以降、総ファンド数147件、累計投資額約1,395億円の実績があり、2026年6月末時点で元本毀損は一度もありません。









