記事ポイント
- 高耐熱シリカ繊維採用のセーフティバッグ「PYROGUARD 1100」
- 1,100℃バーナーと赤熱鉄球の参考検証を実施
- リチウムイオン電池の保管・運搬向けに8月1日発売
ジーフォースが、リチウムイオン電池の保管・運搬時における延焼リスク対策を考慮したセーフティバッグ「PYROGUARD 1100(パイロガード1100)」を発売します。
発売日は2026年8月1日です。
モバイルバッテリーや電動工具などリチウムイオン電池を搭載した製品は生活に広く普及している一方、発熱・発火事故への関心も高まっています。
「PYROGUARD 1100」は、そうした保管・運搬時のリスク対策を想定して開発されました。
ジーフォース「PYROGUARD 1100」

- 商品:PYROGUARD 1100(パイロガード1100)
- 発売日:2026年8月1日
- 品番:GFG914
- JAN:4580416509145
- 価格:5,390円(税込)
- 外装:PTFEガラスクロス
- 裏地:シリカクロス
- 寸法:185×230mm
- 重量:190g
パッケージは透明袋に収められたグレーの縦長バッグで、黒い上部帯に「PYROGUARD 1100」のロゴと炎・盾・バッグの各アイコンが並びます。
バッグ本体には「PYROGUARD」「1100」の文字がプリントされています。
高耐熱シリカ繊維を採用した内装
バッグ内側には、溶接時のスパッタを防ぐ耐熱カーテンや耐熱シートにも採用される高耐熱シリカ繊維を使用しています。
バッグ内装の最大使用温度は1,100℃です。
フラップを開けると銀白色の織り目のある内装生地が現れ、縁には白い厚みのある層があります。
黒いフラップ端には金属ハトメがあり、ボールチェーンで「PYROGUARD 1100」のタグが付いています。
参考検証の内容
開発段階では、採用生地に約1,100℃のバーナー火炎を10分間連続で照射する参考検証を実施し、火炎による生地の貫通は確認されませんでした。
また、約800℃まで加熱した鉄球を生地へ落下させる参考検証でも、目視による貫通は確認されませんでした。
これらの検証を通じて素材や構造の確認を重ね、製品開発を行っています。
幅広い保管・運搬用途

ラジコンやエアガンなどのホビー製品用LiPoバッテリーをはじめ、ドローン用バッテリー、モバイルバッテリー、電動工具用バッテリーなど、さまざまなリチウムイオン電池の保管・運搬に使えます。
写真は青いバッテリーパックと配線を収納した使用例で、収納口から赤・黒の配線と黄色いコネクターが伸びています。

モバイル機器、電動工具、ドローン、倉庫や研究施設まで、想定される保管・運搬シーンがアイコンで示されています。
高耐熱シリカ繊維を採用したセーフティバッグで、リチウムイオン電池を日常的に保管・運搬する場面のリスク対策につながります。
ジーフォース「PYROGUARD 1100」の紹介でした。
よくある質問
「PYROGUARD 1100」はどこで購入できますか?
2026年8月1日より発売されます。
品番はGFG914、JANコードは4580416509145です。
どんな電池の保管・運搬に使えますか?
LiPoバッテリーやリチウムイオンバッテリー、モバイルバッテリーなど、幅広いリチウムイオン電池の保管・運搬を想定しています。
バッグの素材はどのようになっていますか?
外装はPTFEガラスクロス、裏地はシリカクロスで、寸法は185×230mm、重量は190gです。
発火や破裂そのものを防ぐ製品ですか?
本製品はリチウムイオン電池の発火や破裂を防止するものではなく、発火時の炎や熱を完全に遮断するものでもありません。






