記事ポイント
- 油彩原画30点を含む約50作品が大阪・東京の2会場で展示・販売
- 新作版画7作品を両地域で初公開、入場無料で鑑賞できます
- ライブペインティング動画と実際の画材も会場で特別公開
アートコレクションハウスは、イラストレーター・画家の長野剛氏による「長野剛 原画・版画展 ~歴史を創った「顔」、英雄たちが集う至高の空間~」を、2026年7月に大阪と東京の2会場で順次開催します。
大阪では初開催、東京では7年ぶりの開催となり、油彩原画を間近で体感できる貴重な機会です。
「長野剛 原画・版画展」

- 展示会名:長野剛 原画・版画展 ~歴史を創った「顔」、英雄たちが集う至高の空間~
- 入場料:無料
- 【大阪会場】2026年7月10日(金)〜7月12日(日)/11:00〜19:00(初日13:00開場・最終日18:00閉場)/グランフロント大阪 北館5階 HDC大阪 C terrace/JR「大阪駅」より徒歩約3分
- 【東京会場】2026年7月24日(金)〜8月2日(日)/12:00〜19:00(最終日18:00閉場)/ギャラリーエピキュート(東京都千代田区外神田6-15-14 外神田ストークビル6階)/東京メトロ銀座線「末広町駅」より徒歩約2分
長野剛氏は、コーエーテクモゲームスの「信長の野望」「三國志」「太閤立志伝」各シリーズのパッケージイラストを1995年から2012年まで担当し、戦国武将や三国志英傑の「顔」を油彩で描き続けてきた画家です。
1988年よりフリーイラストレーターとして活動を開始し、スター・ウォーズのスピンオフ小説の表紙や新潮文庫「三国志」「宮本武蔵」の表紙なども手掛けており、人物イラストレーションの第一人者として国内外から高い支持を集めています。
今回の展覧会では、戦国武将と三国志英傑をテーマにした油彩原画作品30点を含む約50作品が一堂に集結し、展示とあわせて販売も行われます。
油絵具の質感や力強い筆致は、ゲームパッケージや書籍の印刷物では伝わりきらない部分が多く、原画展ならではの体験として鑑賞できます。
来場者特典として、展示特設Webサイトを見て来場した方には「長野剛オリジナルポスター」が進呈されます。
また、会場受付にて公式XまたはInstagramのリポスト(シェア)画面を提示した方には「長野剛オリジナルクリアファイル」が進呈されます(いずれも会期中お1人様1回限り・なくなり次第終了)。
虎牢関の戦い

「虎牢関の戦い」は、三国志を代表する激戦を題材にした油彩作品です。
長野氏が「三國志」シリーズを通じて積み重ねてきた英傑描写の集大成ともいえる構図で、人物の表情と鎧の質感が細部まで描き込まれています。
原画では、印刷物では均一に見えがちな影の部分にも油絵具の層が幾重にも重なっており、明暗の立体感が肉眼でそのまま伝わります。
戦場の張り詰めた空気感が画面から立ちのぼるような一枚です。
織田信長・陣座覇王

「織田信長・陣座覇王」は、戦国時代を席巻した武将・織田信長を主題にした油彩作品です。
長野氏が「信長の野望」シリーズで長年描き続けてきた信長像が、原画としてはじめて間近で鑑賞できます。
衣装や陣羽織の布地の重なり、眼光の鋭さなど、ゲームのパッケージや書籍の印刷物では再現しきれなかった細部の筆致が、原画に表れています。
油絵具が積み重なった画面の奥行きから、乱世を駆け抜けた武将の気迫が直接伝わる作品です。
徳川三傑(忠勝・康政・直政)

「徳川三傑(忠勝・康政・直政)」は、本多忠勝・榊原康政・井伊直政の三将を一枚の画面に収めた油彩作品です。
それぞれの武将が個性豊かに描き分けられており、異なる甲冑の造形と人物の表情が同時に鑑賞できます。
複数の人物を一画面に並べる構図は、各武将の特徴的な装備や体格の違いを際立たせる配置になっています。
「信長の野望」シリーズのパッケージを通じて親しんだ武将たちの姿を、原画の迫力でまとめて体感できる一枚です。
関羽・青龍偃月刀

「関羽・青龍偃月刀」は、三国志を代表する英傑・関羽と、その象徴的な武器である青龍偃月刀を主題にした油彩作品です。
長野氏が「三國志」シリーズで描いてきた関羽像の集大成ともいえる一枚で、刃の輝きと武将の風格が油絵具で丁寧に表現されています。
今回の展覧会では、このような原画作品群とあわせて、長野剛氏が過去に収録した貴重なライブペインティング動画が会場内で特別公開されます。
実際の制作現場で使用されたパレットや筆の一部も展示されており、圧倒的な作品が生み出される過程を制作の裏側から感じることができます。
また、今回の開催にあわせて新作版画7作品が大阪・東京の両地域で初公開。
長野氏が新たに描き下ろした英雄たちの姿は、大阪会場と東京会場のいずれでも展示されています。
油絵具の質感と力強い筆致が生み出す原画ならではの存在感を、戦国武将・三国志英傑の「顔」として間近で味わえます。
「本物」の迫力に触れながら、歴史肖像画として高い芸術性を持つ長野作品の世界に浸れる展覧会です。
「長野剛 原画・版画展」の紹介でした。
よくある質問
Q. 入場料はかかりますか?
A. 入場無料で鑑賞できます。
Q. 大阪会場と東京会場の開催期間はいつですか?
A. 大阪会場は2026年7月10日(金)から7月12日(日)、東京会場は2026年7月24日(金)から8月2日(日)の開催です。
大阪では初開催、東京では7年ぶりの開催となります。
Q. 来場者への特典はありますか?
A. 展示特設Webサイトを見て来場した方には「長野剛オリジナルポスター」が、会場受付で公式XまたはInstagramのリポスト(シェア)画面を提示した方には「長野剛オリジナルクリアファイル」が進呈されます。
いずれも会期中お1人様1回限り・なくなり次第終了です。
Q. 展示作品の購入はできますか?
A. 展示作品は販売も行われます。
油彩原画30点を含む約50作品が展示・販売の対象です。