コーヒーかす麹発酵、2種が6月20日発売! 伊豆パノラマパーク 葛城珈琲

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コーヒーかす麹発酵、2種が6月20日発売! 伊豆パノラマパーク「葛城珈琲」

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記事ポイント

  • コーヒー抽出後の残滓を麹発酵ペーストに転換した新スイーツ2種が2026年6月20日から発売
  • 富士山・駿河湾を一望できる伊豆パノラマパーク内カフェ「葛城珈琲」で提供
  • 静岡県SDGsビジネスアワード受賞企業2社が連携した観光地完結型の循環モデルを実装

 

静岡県伊豆の国市の伊豆パノラマパーク内カフェ「葛城珈琲」で、コーヒー抽出後の残滓を麹発酵ペーストとして再生した新スイーツ2種が2026年6月20日(土)に登場します。

発酵技術を手がけるソーイが独自開発した特許技術「UP0TECH®」を活用し、これまで廃棄されていたコーヒーかすをスイーツの食品原料へと転換します。

富士山と駿河湾を望む碧テラスの絶景とともに味わえる、静岡発のアップサイクルスイーツです。

 

伊豆パノラマパーク「葛城珈琲」

 
伊豆パノラマパーク碧テラスのテラス席で富士山と駿河湾を背景に並ぶアイスコーヒー・パウンドケーキ・ブラウニーの3点セット

 

  • 販売開始:2026年6月20日(土)
  • 販売場所:葛城珈琲(伊豆パノラマパーク内)静岡県伊豆の国市長岡260-1
  • 商品①:麹カフェ・アップルパウンドケーキ 700円(税込)
  • 商品②:麹カフェ・ブラウニー 580円(税込)

「葛城珈琲」は、大日が運営する伊豆パノラマパーク内に位置し、富士山と駿河湾を一望できる碧テラスを擁するカフェです。

2026年6月20日(土)より、「麹カフェ・アップルパウンドケーキ」(700円・税込)と「麹カフェ・ブラウニー」(580円・税込)の2種が店頭に並びます。

コーヒーかすは含水率65%以上と高く、従来の再利用では乾燥工程に多大なエネルギーを要することが課題です。

今回は、乾燥工程を不要とするソーイの特許技術「UP0TECH®」(特許第7418707号)によって、コーヒーかすをそのままペースト化・麹発酵させて食品原料へと転換しています。

葛城珈琲で日々生まれるコーヒーかすのすべてが、来場者が口にするスイーツとして循環します。

 

麹発酵で生まれる2種のスイーツ

 

UP0TECH®×葛城珈琲の第一弾として登場するのは、コーヒーかすを麹発酵させたペーストを練り込んだアップルパウンドケーキとブラウニーの2種です。

コーヒーの風味を活かしながら、それぞれ異なる食感と素材の組み合わせで仕上がっています。

 

麹カフェ・アップルパウンドケーキ

 
碧テラスロゴ入り紙カップと断面が見えるリンゴ入りパウンドケーキを木製テーブル上に並べた商品写真

 

  • 価格:700円(税込)
  • 販売開始:2026年6月20日(土)
  • 販売場所:葛城珈琲(伊豆パノラマパーク内)

碧テラスロゴ入りの紙カップとともに木製テーブルに置かれた断面には、ゴロゴロとしたリンゴが均等に散りばめられたしっとりとした黄褐色の生地が広がります。

麹発酵させたコーヒーのペーストを練り込んだ生地は、ほのかで奥深いコーヒーのコクを持ち、リンゴの爽やかな甘酸っぱさがバランスよく調和した仕上がりです。

 

麹カフェ・ブラウニー

 
伊豆パノラマパーク碧テラスロゴ入り紙カップのコーヒーと、ナッツトッピングのチョコレートブラウニーをクラフト紙の上に並べたカフェメニュー商品写真

 

  • 価格:580円(税込)
  • 販売開始:2026年6月20日(土)
  • 販売場所:葛城珈琲(伊豆パノラマパーク内)

クラフト紙の上に置かれた深みのあるチョコレート色の生地の表面には、香ばしいナッツが散りばめられています。

乾燥工程を経ない発酵ペーストならではのずっしりと濃厚でクリーミーなチョコレート生地に、ほのかなコーヒーの風味が溶け込み、ナッツのカリッとした食感がアクセントになっています。

 

コーヒーかすを食品原料へ転換する「UP0TECH®」

 
UPOTECH®循環技術の解説図。葛城珈琲のコーヒー残渣をペースト化・麹発酵するUPOTECH®プロセスを経て、麹カフェ・アップルパウンドケーキと麹カフェ・ブラウニーおよび伊豆パノラマパークでの価値循環へ至るフロー図

 

「UP0TECH®」は、ソーイが独自開発した循環技術で、コーヒーかすを乾燥させずそのままペースト化・麹発酵させて食品原料へと転換します(特許第7418707号)。

同社は1984年創業で、発酵技術約300年の歴史を継承しています。

 
コーヒーかすを麹発酵ペーストに変換し新スイーツ原料として再生する3段階プロセスを図解した説明画像

 

全日本コーヒー協会のデータによると、2020年時点で国内のコーヒー消費量は約43万トンで、含水率65%以上という特性から重量ベースで約86万トンのコーヒーかすが発生しているとされています。

UP0TECH®は乾燥工程を不要とするため、再利用に必要なエネルギーを大幅に削減しながらコーヒーかすのすべてを食品原料として活用できます。

 

静岡県SDGsビジネスアワード受賞企業の連携

 
静岡県SDGsビジネスアワード受賞企業連携事例の紹介。2024年度奨卯事賞の株式会社ソーイと2023年度奨励賞の大日株式会社(伊豆パノラマパーク)の授賞式写真を左右に並べた構成

 

静岡県SDGsビジネスアワードは、静岡県が持続可能な社会の実現に向けた優れた取り組みを行う企業・団体を表彰するアワードです。

大日は2023年度に奨励賞を、ソーイは2024年度に県知事賞をそれぞれ受賞しており、今回の連携は受賞企業同士が静岡県内で循環型ビジネスモデルを共同実装した先進事例となっています。

 
白衣着用の研究者風の男性とシェフコート姿の男性2名が、伊豆の山並みと海を望む高台テラスで並んで立つ連携先担当者の対面写真

 

伊豆の山並みと海を望む碧テラスで、白衣を着たソーイ代表取締役の石垣哲治氏とシェフコート姿の伊豆パノラマパーク料飲マネージャー曳地鉄也氏が連携の実現を確認します。

静岡県くらし・環境部は、麹発酵技術を環境課題の解決に適用したこの取り組みを、県内のSDGsの先進的な実装事例として評価しています。

 

コーヒー抽出後の残滓を特許技術「UP0TECH®」で麹発酵ペーストへと転換した「麹カフェ・アップルパウンドケーキ」(700円・税込)と「麹カフェ・ブラウニー」(580円・税込)は、伊豆の絶景を眺める碧テラスでコーヒーとともに味わえる一品です。

2026年6月20日より葛城珈琲の店頭に並び、その場で生まれたコーヒーかすをその場でスイーツとして提供するモデルが静岡から始まります。

伊豆パノラマパーク「葛城珈琲」の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. 「麹カフェ・アップルパウンドケーキ」と「麹カフェ・ブラウニー」はどのような素材で作られていますか?

 

A. 葛城珈琲でコーヒー抽出後に生じたコーヒーかすを、乾燥工程を経ずにペースト化・麹発酵させた食品原料を使用しています。

特許第7418707号に基づく「UP0TECH®」技術によって生まれた発酵ペーストが、それぞれの生地に練り込まれています。

 

Q. 葛城珈琲への問い合わせはどこに連絡すればよいですか?

 

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