記事ポイント
- 株式会社WETCHが飲食店向けAIソムリエサービス「Smartソムリエ」を2026年5月より提供開始
- 二次元コードをスマートフォンで読み取るだけで、店舗のワインリストからAIが1本を提案
- FREE、スタンダード、プレミアムの3プランを用意し、多言語接客や管理機能にも対応
WETCHが、飲食店向けAIソムリエサービス「Smartソムリエ」の提供を2026年5月より開始しました。
ワインを扱う飲食店、ワインバー、レストランの接客を支えるSaaS型のオーダーアシスタントです。
店舗のワインリストや接客スタイルを学習し、来店客の好み、料理、予算に合わせた1本をAIが提案します。
WETCH「Smartソムリエ」

- サービス名:Smartソムリエ
- 提供開始:2026年5月
- 対象:ワインを取り扱う飲食店、ワインバー、レストラン
- URL:
- 提供形態:SaaS型オーダーアシスタント
- 提供プラン:FREE、スタンダード、プレミアム
- スタンダード:月額2,980円
- プレミアム:月額7,980円
「Smartソムリエ」は、店舗で発行した二次元コードをスマートフォンで読み取ることで、その店舗専用のAIソムリエを利用できるサービスです。
来店客の好み、料理、予算をAIがヒアリングし、店舗のワインリストの中から条件に合うワインを会話形式で提案します。
サービス紹介ページには、二次元コード読み取りによる注文フロー、8つの機能特徴、導入4ステップ、3種類の料金プラン比較が縦スクロール形式で掲載されています。
ワインの知識がスタッフごとに異なる店舗でも、AIが店舗ごとのおすすめコメントや接客方針を反映し、席ごとの相談体験を整えます。
アプリのインストールを必要としない設計のため、テーブルに二次元コードを置く運用だけでワイン相談の入口を増やせます。
開発背景
WETCHは、2021年よりナチュラルワインを専門に扱うECサイト「SWAILIFE WINE SHOP」を運営しています。
一般向けEC販売、飲食店向け卸販売、東京都中央区東日本橋の実店舗運営を通じて、生産者、品種、味わいに関する知見を蓄積してきています。
卸先の飲食店では、スタッフ全員がワインに詳しい体制を作りにくいことや、ワンオペ営業時のワイン接客、グラスワインの提案、メニュー作成、在庫管理が課題になっています。
「Smartソムリエ」は、ワイン業界の知見とWETCHのAI開発技術を組み合わせ、飲食店の接客と運用を支えるサービスとして開発されています。
AI提案
AIによるワイン提案機能は、来店客の好み、料理、予算を会話の中で整理し、店舗のワインリストから最適な1本をリコメンドします。
「軽めで飲みやすい赤」「酸味控えめ」「お肉料理に合うもの」「今日は少し冒険したい」といった曖昧な表現にも対応します。
店舗独自のおすすめコメントや接客方針も反映できるため、AIの提案には店舗らしい言葉や売り出したいワインの方向性が反映されます。
ワイン初心者へのやさしい案内、料理とのペアリング、味わいの比較、グラスワインの案内まで、接客の幅を広げる設計です。
多言語接客
多言語対応AI接客は、日本語に加えて英語、中国語、韓国語に対応しています。
訪日外国人の来店がある飲食店でも、AIがワイン提案を行い、スタッフの説明負担を増やさずに接客の入口を整えます。
海外からのゲストを迎えるレストランやワインバーでは、料理に合わせたワイン相談を多言語で受けられる環境が生まれます。
旅行中の食事や記念日のディナーなど、言語の違いが選びにくさにつながる場面でも、店舗のワインリストを活かした案内につながります。
管理機能
ワイン管理ダッシュボードでは、ワインの登録、編集、在庫管理、おすすめ表示を操作できます。
おすすめ表示のON/OFFや、グラス提供中ワインの優先表示に対応し、店舗が今提案したいワインをAIに反映します。
SWAILIFE WINE SHOPで仕入れた商品は、商品IDの入力によってワイン情報、画像、産地、品種、容量などをメニューに自動登録できます。
手入力の作業を減らせるため、導入時の登録負担やメニュー更新にかかる時間を抑えます。
会話ログ・分析機能では、AIと来店客の会話履歴、人気のワイン、味わいの傾向を確認できます。
よく選ばれる価格帯や味の要望を可視化し、仕入れやメニュー改善にも活用できます。
料金プラン
提供プランは、無料で試せるFREEプラン、機能を拡張したスタンダードプラン、フル機能のプレミアムプランの3種類です。
サービス紹介ページでは、スタンダードが月額2,980円、プレミアムが月額7,980円として掲載されています。
店舗の規模や運用体制に合わせて選べる料金設計により、ワインバーからレストランまで段階的に導入できます。
登録済みの商品情報からAIがA4・B5サイズのワインメニューを自動生成する機能も開発予定です。
印刷して店頭メニューとして使える設計のため、接客だけでなく紙のメニュー作成にも活用範囲が広がります。
二次元コード、多言語対応、ワイン管理、会話ログ分析を組み合わせた「Smartソムリエ」は、ワインを扱う飲食店の接客と運用を同時に支えるサービスです。
2026年5月開始のSaaS型サービスとして、FREEから月額7,980円のプレミアムまで、店舗の規模に合わせた導入ができます。
WETCH「Smartソムリエ」の紹介でした。
よくある質問
Q. Smartソムリエはいつから提供されていますか?
A. Smartソムリエは2026年5月より提供されています。
Q. Smartソムリエの対象店舗はどこですか?
A. 対象はワインを取り扱う飲食店、ワインバー、レストランです。
Q. Smartソムリエはどの言語に対応していますか?
A. 日本語、英語、中国語、韓国語に対応しています。