記事ポイント
- K-BALLET TOKYO新作『パリの炎』で、総監督・熊川哲也がフランス革命の革命家ロベスピエール役で特別出演
- 演出・宮尾俊太郎が「熊川哲也という絶対的スターでなければ成立しない」と熱望した奇跡の配役が実現
- 東京・Bunkamuraオーチャードホールと大阪・フェスティバルホールで2026年5月23日から上演
日本を代表するバレエ団K-BALLET TOKYO(総監督:熊川哲也)が、2026年春の新作として『パリの炎』を上演します。
演出・再振付を手がける宮尾俊太郎の強い熱望により、総監督・熊川哲也がフランス革命の革命家ロベスピエール役で出演することが決定します。
K-BALLET TOKYO「Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring Tour 2026『パリの炎』」

- 公演名:Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring Tour 2026『パリの炎』
- 東京公演:2026年5月23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日)、6月5日(金)〜7日(日)・13日(土)・14日(日) / Bunkamuraオーチャードホール
- 大阪公演:2026年5月26日(火)・27日(水) / フェスティバルホール
- チケット料金(東京・税込):S席19,000円/A席15,000円/B席11,000円/C席9,000円/A親子席19,000円/学生券5,000円/Kプラチナシート23,000円
- チケット料金(大阪・税込):SS席22,500円/S席18,500円/A席13,500円/B席8,500円/学生券5,000円
- お問い合わせ(東京):チケットスペース 03-3234-9999
- お問い合わせ(大阪):キョードーインフォメーション 0570-200-888
- 主催:TBS(東京公演)/キョードー大阪(大阪公演)
- 特別協賛:大和ハウス工業株式会社
今回の公演で最も注目を集めるのは、従来の『パリの炎』には登場しない歴史上の実在人物・ロベスピエールを物語の核に加えた点です。
演出の宮尾俊太郎は、フランス革命を象徴するこのカリスマ的指導者を舞台に立たせるにあたり、「熊川哲也という絶対的スターが演じないと成立しない」と語り、一か八かの出演要請が実現します。
黒いジャケットをまとい力強い眼差しを向ける熊川哲也は、超人的な身体能力と天性のカリスマ性を兼ね備えたダンサーとして国内外で高く評価されています。
ロシア・バレエの伝統作に新たな命が吹き込まれた本作は、歴史が動く瞬間の「意志」を舞台上で体現する、かつてない演出が大きな見どころです。

18世紀風のきらびやかな衣装をまとった男女ダンサーがパ・ド・ドゥを踊る公演ポスターは、革命の熱気と優雅さが同居する本作の世界観をそのまま映し出しています。
総監督・熊川哲也と演出・宮尾俊太郎の名が並ぶこのビジュアルが、2026年春の舞台シーンを牽引します。
「バスクの踊り」——第2幕のハイライトに立つロベスピエール

熊川演じるロベスピエールが登場するのは、第2幕のハイライト「バスクの踊り」です。
ロシアでは抜粋されて単独上演されるほどの名場面で、強烈なリズムと大迫力の群舞が展開される中、熊川哲也がその中心に立ちます。
民衆のエネルギーが爆発するこの場面で、革命を加速させる「意志」が全身で表現されます。
ロベスピエール役は熊川哲也(特別出演)、遅沢佑介、宮尾俊太郎の3名が務め、出演日によってキャストが異なります。
熊川哲也の出演日は東京公演が5月24日・30日・31日、6月6日・7日、大阪公演が5月27日です。
国内外の実力派が集結するキャスト陣

ヒロインのジャンヌ役には、ボストン・バレエのプリンシパルとして世界で活躍する菅井円加が出演します。
柔らかな表情と確かな技術で知られる菅井が、革命の時代を生きる女性の心情を全身で表現します。

フィリップ役およびルイ16世役にはボリショイ・バレエのプリンシパル、ドミトリー・スミレフスキーが出演します。
マリー・アントワネット役にはマリインスキー・バレエのプリンシパル、オレシア・ノヴィコワを迎え、ロシアの名門バレエ団から招いた主演ダンサーが本作の格を高めています。

マリインスキー・バレエのプリンシパルとして長年舞台に立つオレシア・ノヴィコワは、王妃マリー・アントワネットという歴史の証人を演じます。
岩井優花・日高世菜・長尾美音・島村彩・原美咲ら国内の実力派ダンサーも名を連ね、重厚なアンサンブルで革命の時代を描き出します。

日高世菜

長尾美音

髪をバレエバンにまとめ頬に手を添える岩井優花、編み込みアップスタイルでハート型ピアスをつけ斜め上方を見据える日高世菜、グレー背景に映えるクローズアップポートレートの長尾美音——それぞれの個性が際立つ3名がジャンヌ役をリレーします。
チケット・公演詳細
東京公演のKプラチナシートは23,000円(税込)で、主演ダンサー直筆サイン入りフォトカード付き。
1階席の最前1〜3列目を指定した特別席です。
A親子席(19,000円)は大人1名と5歳以上小学6年生以下のこども1名がペアで入場でき、A席エリアに着席します。
学生券は5,000円で、中学生以上25歳以下が対象、当日に学生証を提示して引き換えます。
チケットはTBSチケット・チケットスペース・チケットぴあ・イープラス・ローソンチケットほか劇場窓口で販売されています。
管弦楽はシアター オーケストラ トウキョウが担当し、生演奏の迫力の中で物語が展開します。

山田博貴

フィリップ役のダブルキャストを務める山本雅也と山田博貴は、ナポレオン役・ジェローム役など複数のポジションで公演を支えます。
グレー背景に真剣な表情を映すポートレートが示すとおり、各ダンサーの強度と存在感が本作の厚みを作り上げています。

ひげをたくわえ、スーツ姿でカメラを鋭く見据えるポートレートが公開されている遅沢佑介は、ロベスピエール役のダブルキャストの一人です。
東京公演は5月23日・24日・31日、6月5日・7日に出演します。
ボリショイ・バレエ、マリインスキー・バレエの現役プリンシパルを迎え、シアター オーケストラ トウキョウの生演奏にのせて繰り広げられる本作は、熊川哲也のカリスマが「バスクの踊り」という一点に集中して解放される構成で、バレエファンのみならず歴史やエンタメが好きな方にも見応えのある舞台です。
東京公演は2026年5月23日から6月14日まで、大阪公演は5月26日・27日にフェスティバルホールで上演されます。
K-BALLET TOKYO「Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring Tour 2026『パリの炎』」の紹介でした。
よくある質問
Q. ロベスピエール役を演じるキャストは何人いますか。
A. 熊川哲也(特別出演)、遅沢佑介、宮尾俊太郎の3名が公演日によって担当します。
宮尾俊太郎は東京公演の6月13日(土)・14日(日)のみ出演します。
Q. Kプラチナシートにはどのような特典が付きますか。
A. 主演ダンサーの直筆サイン入りフォトカードが付き、1階席の販売座席最前1〜3列目に着席できます。
チケット料金は23,000円(税込)です。
Q. 公演のリハーサル映像はどこで確認できますか。
A. 『パリの炎』のリハーサル映像はK-BALLET TOKYO公式YouTubeチャンネルにアーカイブとして公開されています。
Q. 大阪公演の問い合わせ先はどこですか。
A. キョードーインフォメーション(0570-200-888)が窓口です。