記事ポイント
- 筆と水だけで書ける習字用半紙「ジデェール紙」が発売されます
- 乾いた後も文字が一定期間残り、黒い筆跡で作品として保管できます
- 学校教育、書道教室、家庭学習、高齢者施設などで活用できます
京都市の松井色素化学工業所が、水で書ける習字用半紙「ジデェール紙」を発売します。
墨汁を使わずに筆と水だけで書けるため、机や衣服の汚れを気にしにくい習字時間をつくります。
乾いた後も文字が一定期間残り、練習した一枚を作品として見返せます。
松井色素化学工業所「ジデェール紙」

- 製品名:水で書ける習字用半紙「ジデェール紙」
- 価格:770円(税込)
- 内容:10枚入り
- サイズ:幅242mm×奥行333mm
- 材質:紙・色素
- 公式URL:https://www.msc-color.co.jp/zidelle-paper/
「ジデェール紙」は、水分に反応して発色する「アクアインジケーター技術」を使った新しい習字教材です。
白い半紙に水を含ませた筆を走らせると、筆跡が習字を思わせる黒色で浮かび上がり、はねや払いの動きまで紙面に残ります。
従来の水習字半紙は乾くと筆跡が消えるタイプが一般的ですが、本製品は練習成果を一定期間保管できるため、学校の授業や家庭学習で書いた文字を後から振り返れます。
墨・硯・下敷きが不要な設計により、準備と片付けの時間を抑えながら、筆を持つ感覚や運筆の練習に集中できます。
小学生の習字練習、書道教室での反復練習、高齢者施設でのレクリエーション、インバウンド向けの書道体験など、幅広い場面で使いやすい一枚です。
水だけで書ける仕組み

ジデェール紙は、紙にコーティングされた色素が水分に反応して発色します。
水を含んだ筆先が半紙に触れると、白い紙面に黒い線がすっと現れ、筆圧の強弱や運筆の速さがそのまま表情として残ります。
墨汁を用意しないため、食卓やリビングの机でも習字練習を始めやすく、放課後や週末の家庭学習に取り入れやすい教材です。
乾いた後も残る黒い筆跡

乾いた後も色が戻らず、書いた文字が一定期間そのまま残ることが特長です。
青色の筆跡が中心だった従来の乾いても消えない水習字半紙に対し、ジデェール紙は習字らしい黒色の筆跡を実現しています。
清書のように残せる一枚は、教室での掲示や家庭での保管に向き、練習した文字の変化を見比べる楽しさにつながります。
太陽や蛍光灯の光が当たるなど、保管状況によって字が薄くなる場合があります。
手や机を汚しにくい設計

ジデェール紙は、水の色を変えるのではなく、紙に塗られた色素自体が反応する仕組みです。
書いた直後の黒い筆跡に手が触れても、指先や机にインクが広がりにくく、衣服への付着を気にしにくい習字時間を支えます。
墨で汚れた周辺や水捨て場の清掃を減らせるため、学校教育の現場では準備から片付けまでの流れを短縮できます。
墨汁の廃棄が不要な点も、日々の授業や教室運営で扱いやすい要素です。
展示と取扱い先
- 展示会名:EDIX(教育総合展)東京 2026
- 会期:2026年5月13日(水)〜5月15日(金)
- 会場:東京ビッグサイト 東1ホール
- ブース番号:ST-74
- 取扱い先:株式会社アーテック、ウチダス、花香墨
「ジデェール紙」は、東京ビッグサイトで開催される「EDIX(教育総合展)東京 2026」に展示されます。
会場の体験コーナーでは、筆と水だけで書く感覚や、黒い発色が紙面に残る様子をその場で試せます。
教育関係者や書道教室の運営者にとって、授業時間の使い方や清掃負担を見直すきっかけになる展示です。
取扱い先には、アーテック、ウチダス、花香墨が案内されています。
墨汁を使わず、黒い筆跡を残せる習字用半紙が登場します。
準備や片付けの手間を抑えながら、筆で文字を書く体験を身近にします。
学校、家庭、施設、観光体験まで、習字の楽しさを広げる教材です。
松井色素化学工業所「ジデェール紙」の紹介でした。
よくある質問
Q. ジデェール紙は何で文字を書きますか
A. 筆と水で文字を書きます。
Q. ジデェール紙の文字は乾いた後にどうなりますか
A. 乾いた後も文字が一定期間残ります。
Q. ジデェール紙はどのような場面で活用できますか
A. 学校教育、書道教室、家庭学習、高齢者施設、インバウンド関係などで活用できます。