記事ポイント
- 馬油を約40%配合したクレンジングオイルで、洗い流した後もうるおいが肌に残る設計
- 液状馬油の分離に約2年、全工程で延べ7年を費やした独自の処方開発
- 馬油以外の成分はわずか5種類のみ、シンプルな処方で肌へのなじみやすさを追求
クレンジング後の肌のつっぱりが「いつものこと」になっていた方に向けた、まったく新しい発想のクレンジングオイルが登場します。
薬師堂が2026年4月8日に発売した「ソンバーユ クレンジングオイル レモンの香り」は、馬油を約40%配合し、「落としながら整える」という体験を実現した製品です。
薬師堂「ソンバーユ クレンジングオイル レモンの香り」

- 商品名:ソンバーユ クレンジングオイル レモンの香り
- 容量:120mL
- 価格:3,850円(税込)
- 発売日:2026年4月8日(水)
- 販売元:株式会社薬師堂(福岡県筑紫野市)
これまでのオイルクレンジングは、メイクを落とす洗浄力の代わりに肌本来の油分まで奪ってしまう設計が一般的でした。
福岡県筑紫野市に本社を置く薬師堂は、長年にわたり馬油の研究を続けてきた実績をもとに、この前提を根本から見直します。
人の脂肪酸組成に近い馬油は肌になじみやすく、保湿にとどまらず汚れを浮かせる力も持つため、強い洗浄力に頼らずにメイクを落とせるという発想につながります。
開発の最大の課題は、馬油が温度によって固まりやすい性質にあります。
自然の温度変化を利用した液状馬油の分離だけで約2年を要し、その後も0.1%単位での配合調整と、春夏秋冬・保管環境を含む6シーズンにわたる安定性検証を繰り返した結果、完成までに延べ7年の歳月をかけます。
こうした積み重ねの上に完成したのが、液状馬油を約40%配合しながらも日常使いに適した使い心地を両立したクレンジングオイルです。
7年の開発が生んだ馬油40%処方

ソンバーユ クレンジングオイル レモンの香りに採用された処方の中核は、液状馬油の約40%という高配合です。
馬油以外の成分はわずか5種類に限定されており、いずれも化粧品原料として20年以上の使用実績を持つ素材のみを採用しています。
成分の種類を絞り込むことで余分な刺激源を排除し、肌との親和性が高まるシンプルなケアが実現しています。
敏感肌の方や、クレンジング後の肌状態が気になってきた方にとっても取り入れやすい処方です。
洗い流した後も肌に残るうるおい
このクレンジングオイルは、洗い流した後も馬油由来のうるおいが肌にひと膜残る設計になっています。
オイルを肌になじませて汚れを浮かし、水で流す工程でそのうるおいが定着するため、力を込めて擦る必要がありません。
一日の終わりにメイクを落とす数分間が、肌を整えるための静かなひとときに変わります。
忙しい日でも洗い流すだけで完結するため、スキンケアの時間を別に確保しにくい日でも途切れることなく続けられます。
透明ポンプボトルと茶色の外箱

120mLの透明なポンプ式ボトルは、内容のオイルがそのまま透けて見えるシンプルなデザインです。
茶色の外箱と並べた正面撮影では、落ち着いた色調のパッケージが洗面台に置いても空間になじむ印象を与えます。
ポンプ式のため一度に適量を取り出しやすく、毎晩の使用でも余分な手間なく続けられます。
親子で同じクレンジングを共有しながら肌に触れる時間を持てるのも、この製品のライフスタイル設計が想定する使い方のひとつです。
薬師堂の公式サイトでは開発担当者との対談が公開されており、7年間の開発に込めた考え方をより深く知ることができます。
落とすたびにうるおいが感じられる感覚が、一日の終わりのルーティンをスキンケアの時間へと変えます。
ソンバーユ クレンジングオイル レモンの香りの紹介でした。
よくある質問
Q. 馬油クレンジングと一般的なオイルクレンジングの違いは何ですか?
A. 一般的なオイルクレンジングの多くは植物性オイルや合成成分を主体とし、強い洗浄力と引き換えに肌の油分まで落としやすい傾向があります。
馬油は人の脂肪酸組成に近い性質を持つため、肌に自然になじみながら汚れを浮かせることができ、強く洗い流さなくてもメイクが落とせます。
「強く落とす」のではなく「なじませて浮かす」という設計の違いが、洗い上がりの感触の差につながっています。
Q. 開発者との対談はどこで確認できますか?
A. 薬師堂の公式サイトで、「ソンバーユ クレンジングオイル」の開発に携わった担当者との対談が公開されています。
液状馬油の分離方法や6シーズンにわたる安定性検証の詳細など、7年間の開発過程で直面した課題と解決策を知ることができます。