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LEATHER TOWN SOKA Project team「The Pulse of SOKA LEATHER革の町 草加の鼓動」

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記事ポイント

  • 草加レザーに携わる6社を追ったショートムービーシリーズがYouTubeで公開
  • 公開は2026年4月23日9時、再生リストでvol.1からvol.6まで視聴可能
  • 約100年続く草加の皮革産業と職人の技術、哲学を映像で伝える企画

埼玉県草加市のLEATHER TOWN SOKA Project teamが、草加レザーに携わる6社を取り上げたショートムービーシリーズ「The Pulse of SOKA LEATHER(革の町 草加の鼓動)」を公開します。

公開先はYouTubeで、職人や経営者の言葉、工場の音、手仕事の積み重ねを通して、草加の革づくりの背景と価値を伝える内容です。

 

LEATHER TOWN SOKA Project team「The Pulse of SOKA LEATHER(革の町 草加の鼓動)」

 
The Pulse of SOKA LEATHER(革の町 草加の鼓動)のキービジュアル

 

  • 作品名:The Pulse of SOKA LEATHER(革の町 草加の鼓動)
  • 公開日時:2026年4月23日(木)9:00
  • 公開先:YouTube
  • 制作著作:LEATHER TOWN SOKA Project team
  • 映像:株式会社HIROBA
  • ディレクション:PORT

草加は日本の皮革4大産地の一つとして知られ、原皮から製品化まで100以上ともいわれる工程を地域内で担える全国でも珍しい産地です。

本シリーズでは、解説を前面に出すのではなく、工場の風景や水の音、機械のリズム、革が変化していく様子を重ねながら、産地の実像を映像作品として記録しています。

草加では良質な地下水に恵まれた土地柄を背景に、約100年にわたり皮革産業が育まれてきています。

鞣し、染色加工、縫製、修理まで多くの工程を地域内で完結できる体制が築かれています。

さらに牛だけでなく、ヒツジ、ヤギ、シカ、は虫類など多様な素材を扱う技術が蓄積されているのも特徴です。

国内での認知が十分とはいえない現状を踏まえ、まずは産地への理解と共感を広げることを目指しています。

 

公開シリーズ

 
vol.1 日東皮革 150年続く太鼓の皮づくり

 

  • vol.1:日東皮革
  • テーマ:150年守ってきた日本の「音」を次世代につなぐ
  • 内容:150年続く太鼓の皮づくり

第1弾は、太鼓の皮づくりを続ける日東皮革を紹介する映像です。

150年受け継がれてきた技術と、日本の音文化を支える現場に焦点を当てています。

 

異素材の表現

 
vol.2 太閤染革 レザーのダイヤモンドと呼ばれるクロコダイルなどを扱う様子

 

  • vol.2:太閤染革
  • テーマ:レザーのダイヤモンド、その輝きを増すのはタンナーの腕である
  • 主な素材:クロコダイルなど

太閤染革の回では、クロコダイルなどの素材を扱う技術に注目。

素材の個性を引き出し、表情を整えるタンナーの技が映像で描かれます。

 

60年の職人技

 
vol.3 鈴木功 職人歴60年の手仕事

 

  • vol.3:鈴木 功
  • テーマ:革を知ることは人生を知ること
  • 職人歴:60年

vol.3では、職人歴60年の鈴木功さんが登場。

言葉以上に雄弁な手の動きを通して、長年積み上げてきた経験と感覚を伝えます。

 

競技を支える革

 
vol.4 ジュテル・レザー 野球のグローブ用牛革を追求する様子

 

  • vol.4:ジュテル・レザー
  • テーマ:選手を守り、勝利をつかむための革を追求
  • 主力素材:野球のグローブ用の牛革

ジュテル・レザーの回では、野球用グローブに使われる牛革づくりを紹介。

選手の安全性とパフォーマンスを支える素材開発に迫ります。

 

ソフトレザーの表情

 
vol.5 伊藤産業 ヒツジやヤギ、シカの皮を扱う工程

 

  • vol.5:伊藤産業
  • テーマ:ヒツジ、ヤギ、シカの皮が色と光をまとい新たなタッチを得る
  • 主な素材:ヒツジ、ヤギ、シカ

伊藤産業の映像では、ソフトレザーが丁寧な工程を経て仕上がっていく様子を収録。

素材ごとの個性に合わせた加工が見どころです。

 

副産物の活用

 
vol.6 河合産業 副産物を利活用し新たな市場を探る様子

 

  • vol.6:河合産業
  • テーマ:副産物を利活用し新たな市場を探る
  • いのちを廃棄せず活かす視点

河合産業の回では、副産物を活かしながら新たな市場を探る取り組みを紹介。

皮革の仕事を「いのちをいただき、つなぐ仕事」ととらえる姿勢が印象的です。

今回登場する6社はいずれも2代目から4代目の経営者が中心となり、それぞれ異なる工程や役割を担いながら事業を継承しています。

歩んできた道のりは異なっても、素材に真摯に向き合い、廃棄部分をできる限り減らしながら一枚一枚を仕上げる意識が共通しています。

映像公開後は、一般向けには毎月第4土曜日に草加市文化会館1階の伝統産業展示室「ぱりっせ」でワークショップを開催。

年に数回の皮革製品セールや、業界向けの合同展示会出展も予定されています。

草加レザーの技術や哲学を映像から知ることで、普段の暮らしの近くにある地域産業の奥行きにも目を向けられそうです。

「The Pulse of SOKA LEATHER(革の町 草加の鼓動)」の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. 「The Pulse of SOKA LEATHER(革の町 草加の鼓動)」はいつから見られますか?

 

A. ショートムービーシリーズは2026年4月23日(木)9時にYouTubeで公開されます。

再生リスト形式で、vol.1からvol.6まで順番に視聴できます。

 

Q. このシリーズではどんな事業者が紹介されていますか?

 

A. 日東皮革、太閤染革、鈴木功さん、ジュテル・レザー、伊藤産業、河合産業の6者です。

太鼓用の皮、クロコダイル、グローブ用牛革、ソフトレザーなど幅広い領域が登場します。

 

Q. 草加レザーの特徴は何ですか?

 

A. 草加は日本の皮革4大産地の一つで、鞣し、染色加工、縫製、修理など100以上ともいわれる工程を地域内で担える点が大きな特徴です。

約100年続く産地の厚みも強みです。

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