記事ポイント
- 舞台芸術作品「The Life of HOKUSAI -日本凱旋公演-」が4月18日に浅草公会堂で上演されます。
- ノンバーバル演出、和楽器の生演奏、プロジェクションマッピングを融合し、葛飾北斎の生涯を描いた作品です。
- 5月5日からの配信と、11月6日のフランス・パリ郊外での公演決定も発表されます。
舞台芸術作品「The Life of HOKUSAI -日本凱旋公演-」が、東京都台東区の浅草公会堂で上演されます。
欧州を中心に7カ国で上演されてきた作品の日本初凱旋公演として、多くの観客を集めた公演です。
終演後にはフランス公演と映像配信の実施も発表され、今後の展開にも注目が集まります。
ナッポス・ユナイテッド「The Life of HOKUSAI -日本凱旋公演-」

- 公演日:2026年4月18日(土) 15:30公演/18:00公演
- 会場:台東区立浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)
- 配信日時:2026年5月5日(火)12:00~5月12日(火)23:59
- 配信料金:3,500円
- 配信チケット発売日:2026年4月24日(金)10:00
- 配信チケット取扱い:ローソンチケット
- フランス公演日:2026年11月6日(金)
- フランス公演会場:Centre des Arts(CDA95)
本作は、セリフを使わないノンバーバル演出に、日本武道の身体性を取り入れた動き、和太鼓と薩摩琵琶の生演奏、プロジェクションマッピングを組み合わせた舞台芸術作品です。
葛飾北斎の創作への執念と、妻の小兎、娘のお栄との関係を軸に、愛と喪失を経て晩年の「富士越龍図」へ至る内面の変化を描いています。
北斎ゆかりの地である浅草で、旧暦命日にあたる日に上演された点も特徴です。
浅草で描かれた北斎の人生

構成・脚本・演出を手がけ、自ら葛飾北斎役も務めたサカクラカツミさんは、日本の観客もヨーロッパ公演と同様に作品に入り込んでくれたとコメント。
終演直後の大きな拍手に、作品が届いた手応えを感じたとしています。
北斎の妻・小兎役は元宝塚歌劇団の沙央くらまさん、娘・お栄役は加藤花鈴さんが担当し、小林太郎さん、鎌田薫水さんが生演奏で舞台を支えます。
ノンバーバル演出

舞台では、美術館に収蔵される葛飾北斎の真筆をもとにしたデジタルデータをスクリーンに投影し、代表作とパフォーマンスが呼応する演出を実施。
言語に依存しない構成のため、国や文化を超えて作品世界を伝えられる点も魅力です。
18時公演では「神奈川沖浪裏」をモチーフにした特別演出のプレミアムカーテンコールも行われ、観客による写真撮影が可能となります。
配信とフランス公演

- 映像配信期間:2026年5月5日(火)12:00~5月12日(火)23:59
- 配信チケット料金:3,500円
- 販売開始:2026年4月24日(金)10:00
- 販売先:ローソンチケット
- フランス公演日:2026年11月6日(金)
- 会場:Centre des Arts(CDA95)
- フランス公演詳細:未定
終演後には、フランス・パリ郊外の文化芸術施設「Centre des Arts(CDA95)」での上演が2026年11月6日に決定したことが発表されます。
さらに、日本凱旋公演の模様はZAIKOで配信される予定で、視聴チケットはローソンチケットで販売されます。
国内公演を見逃した人も、自宅で作品を楽しめる機会です。
浅草での凱旋公演を経て、作品は次の舞台となるフランスへ向かいます。
北斎がヨーロッパ美術に与えた影響を背景に、舞台芸術としてその精神を再解釈する試みにも注目です。
配信と海外公演の両面で広がる「The Life of HOKUSAI」の今後を追いたいところ。
舞台芸術作品「The Life of HOKUSAI -日本凱旋公演-」の紹介でした。
よくある質問
Q. 「The Life of HOKUSAI -日本凱旋公演-」はどんな舞台ですか?
A. セリフを使わないノンバーバル演出を軸に、身体表現、和太鼓や薩摩琵琶の生演奏、プロジェクションマッピングを融合させて、葛飾北斎の生涯と家族との関係を描く舞台作品です。
Q. 配信はいつからいつまで視聴できますか?
A. 2026年5月5日(火)12:00から5月12日(火)23:59まで配信されます。
配信チケットは4月24日(金)10:00からローソンチケットで発売され、料金は3,500円です。
Q. フランス公演はいつ開催されますか?
A. フランス公演は2026年11月6日(金)に、パリ郊外の文化芸術施設「Centre des Arts(CDA95)」で開催予定です。
なお、現時点で公演の詳細内容については未定と案内されています。