記事ポイント
- 米沢市上杉博物館が特別展「上杉謙信と川中島合戦」を4月18日から開催します。
- 米沢市上杉博物館が川中島合戦の新研究と関連文化財を前後期で紹介します。
- 米沢市上杉博物館が修理後初公開の国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本も展示します。
米沢市上杉博物館が、開館25周年記念特別展「上杉謙信と川中島合戦」を開催します。
特別展が、近年の研究成果を踏まえながら上杉謙信と武田信玄の対立を多角的に紹介します。
特別展が、修理後初公開となる国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本もあわせて楽しめる内容です。
米沢市上杉博物館「開館25周年記念特別展『上杉謙信と川中島合戦』」

- 開催期間:4月18日(土)~6月21日(日)
- 前期:4月18日(土)~5月17日(日)
- 後期:5月23日(土)~6月21日(日)
- 展示替期間:5月18日~22日
- 開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 会場:米沢市上杉博物館
- 住所:山形県米沢市丸の内1-2-1
- アクセス:JR山形新幹線「米沢」駅から2km
- 入場料:一般800円、高校・大学生500円、小・中学生300円
- 団体料金:一般640円、高校・大学生400円、小・中学生240円(20名以上)
- 主催:米沢市上杉博物館
特別展が、川中島合戦を従来の5回の戦いだけでなく周辺地域を含む長期的な対立として紹介します。
展示が、合戦図屏風や古文書を通して上杉謙信を取り巻く勢力や地域情勢まで具体的に見られる構成です。
前期後期で楽しめる展示資料

- 展示資料:長尾政景夫妻像
- 所蔵:常慶院
- 展示時期:後期
長尾政景夫妻像が、上杉家ゆかりの人物像を伝えます。

- 展示資料:重要文化財「越後文書宝翰集」
- 内容:永禄4年(1561)9月13日 安田長秀宛上杉謙信感状
- 所蔵:新潟県立歴史博物館
- 展示時期:前期
重要文化財「越後文書宝翰集」が、永禄4年の戦いに関わる一次資料として注目できます。

- 展示資料:川中島合戦図屏風
- 所蔵:長野県立歴史館
- 展示時期:前期
川中島合戦図屏風が、激戦の様子を視覚的に味わえる見どころです。

- 展示資料:富山県指定文化財「勝興寺文書」
- 内容:元亀3年(1572)10月1日 勝興寺宛武田信玄・武田勝頼連署状
- 所蔵:勝興寺
- 展示時期:後期
富山県指定文化財「勝興寺文書」が、川中島合戦の影響が周辺地域へ広がったことを伝えます。
国宝原本の特別公開

- 展示名:国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示
- 日程:4月18日(土)~5月17日(日)
国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本が、25年ぶりの修理後初公開として見られます。
国宝展示が、織田信長から上杉謙信に贈られたとされる歴史背景とともに京の都の美しさを楽しめます。
無料開放と関連イベント
- こどもの日「入館無料」:5月5日(火・祝)
- 対象:小・中・高校生
- 国際博物館の日「入館無料」:5月18日(月)
- 対象:どなたでも無料
- 5月18日(月)は特別展展示替え期間中のため常設展のみ無料
- 講演会名:検証 川中島の戦い―新出史料から見るいくつかの論点―
- 講演会日時:5月30日(土)14:00~
- 講師:村石正行氏
- 講演会会場:伝国の杜2階大会議室
- 講演会料金:無料
- 講演会定員:80名
- 講演会申込開始:4月15日(水)9:00~
- ギャラリートーク前期:4月18日(土)、5月9日(土) 各日14:00~
- ギャラリートーク後期:5月23日(土)、6月13日(土) 各日14:00~
- ギャラリートーク参加:申し込み不要、要入場券
無料開放日が、家族連れや初めて訪れる人にも立ち寄りやすい機会を用意します。
講演会とギャラリートークが、展示をより深く理解したい来館者に向いた企画です。
米沢市上杉博物館が、上杉謙信と川中島合戦の新たな見方を楽しめる特別展を届けます。
特別展が、前後期で大きく展示替えを行うため、時期を変えて訪れる楽しみもあります。
国宝原本の公開が重なる前期は、特に見逃せない機会です。
開館25周年記念特別展「上杉謙信と川中島合戦」の紹介でした。
よくある質問
Q. 特別展「上杉謙信と川中島合戦」はいつ開催しますか?
A. 特別展は4月18日(土)から6月21日(日)まで開催し、前期は5月17日(日)まで、後期は5月23日(土)からです。
Q. 国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本はいつ見られますか?
A. 国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本は4月18日(土)から5月17日(日)まで展示します。
Q. 無料で入館できる日はありますか?
A. 5月5日(火・祝)は小・中・高校生が無料、5月18日(月)は常設展をどなたでも無料で観覧できます。