記事ポイント
- 山崎タクマさんがミラノサローネの若手部門「SaloneSatellite」に出展します。
- 新作「Bio-Vide : Becoming Object」がモノと生命の境界を探る展示を展開します。
- 展示が自身の身体と生成AI作品を組み合わせた独自の表現を披露します。
山崎タクマさんが、イタリア・ミラノで開催される世界最大規模の国際デザインイベント「ミラノサローネ」に出展します。
新作「Bio-Vide : Becoming Object」が、モノと生命の境界を探る独自の展示を発表します。
SaloneSatelliteでの展示が、作家自身を“モノ”として空間に置く新しい表現として注目を集めます。
山崎タクマさん「Bio-Vide : Becoming Object」

- 会期:2026年4月21日(火)~4月26日(日)
- 会場:Fiera Milano, Rho(イタリア・ミラノ)
- 出展:SaloneSatellite
- ブース:Pavilion 7 / Booth E35
展示が、山崎タクマさんの約10年にわたるプロジェクト「Bio-Vide」の新作として登場します。
選出が、35歳以下の若手デザイナーを対象にした部門の審査を経て実現しています。
有生性の探究
Bio-Videが、人が何を“生き物”と感じ、何を“モノ”と認識するのかを有生性の観点から見つめるプロジェクトです。
取り組みが、牛骨や牛革、魚皮、落ち葉などの素材を使いながら、生命性と物質性のあいだにある感覚の揺らぎを作品へ落とし込んでいます。
落ち葉を構造体として再構成する板材開発が、独自技術として特許を取得しています。
自身をモノとして置く表現

新作が、山崎タクマさん自身がモノの側に立つ感覚を探るインスタレーションです。
作品が、自身の開発した落ち葉の板材で作った高さ約1,700mmの双子の椅子を用いて構成されます。
展示が、一脚に落ち葉の仮面を装着した山崎タクマさん本人を座らせ、静的な“モノ”として配置します。
もう一脚の展示が、心拍データをもとに生成AIで制作した植物像「PromPlant / HeartBeat」を並べ、身体とデータと物質の関係を見せます。
プロフィール
- 氏名:山崎タクマさん
- 肩書:物質調律家/デザイナー
- 生年:1990年
- 拠点:神奈川県横浜市戸塚区
山崎タクマさんが、プロダクトデザインと芸術表現を横断しながら「Industrial Artistry」を掲げて活動しています。
経歴が、国内外のデザインアワード受賞やニューヨークでの個展開催など、国際的な実績を積み重ねています。
活動が、近年はロボットデザインを中心に映像、音楽、ファッション、絵本制作へと広がっています。
山崎タクマさんの出展が、素材、身体、データを横断しながらモノと生命の境界を見つめる展示として楽しめます。
「Bio-Vide : Becoming Object」が、作家自身の存在まで作品化する点で強い印象を残します。
ミラノサローネでの発表が、山崎タクマさんの今後の表現の広がりにも期待を高めます。
山崎タクマさんの「Bio-Vide : Becoming Object」の紹介でした。
よくある質問
Q. 山崎タクマさんの展示はどこで見られますか?
A. 山崎タクマさんの展示は、イタリア・ミラノのFiera Milano, Rhoで開催される「SaloneSatellite」のPavilion 7 / Booth E35で見られます。
Q. 「Bio-Vide : Becoming Object」はどんな作品ですか?
A. 「Bio-Vide : Becoming Object」は、山崎タクマさん自身が“モノ”として空間に置かれ、生成AI作品とともに身体、データ、物質の関係を表現する作品です。
Q. 展示はいつ開催されますか?
A. 展示は2026年4月21日(火)から4月26日(日)まで開催されます。