Z世代ならではの幸福感やパートナーとの関係性について!ファースト『生活者のしあわせなとき』に関する調査分析レポート

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ファーストが運営する『しあわせ発掘プロジェクト』は、『生活者のしあわせなとき』に関する調査分析レポートを公開しました。

第6回目となるこのレポートでは、Z世代の男女における「しあわせのかたち」の違いに注目し、特にZ世代男性に見られる「成熟したしあわせ観」について分析しています。

従来のイメージとは異なる、Z世代ならではの幸福感やパートナーとの関係性について独自の調査結果が明らかになりました。

 

ファースト『生活者のしあわせなとき』に関する調査分析レポート

 

「Z世代男性のしあわせ観」とは

 

調査期間:2025年9月11日(木)~ 9月30日(火)

調査対象:20歳以上の男女計249人(男性129人 女性120人)

調査主体:株式会社ファースト

実施機関:株式会社クロス・マーケティング

 

「人と商品のしあわせな出会いをつくる」を理念とする株式会社ファーストが、生活者の「しあわせ」をテーマに実施した定期調査の最新レポートです。

今回の調査では、Z世代の男女それぞれがどのような瞬間に「しあわせ」を感じるのか、その対象や質の微妙な差異を浮き彫りにしています。

これまで共通して重要視されていた「大切なひととの時間」の内訳を深掘りすることで、Z世代男性特有の価値観が見えてきました。

 

Z世代の「しあわせ」は男女とも「誰かと過ごす時間」が主軸

 

「この1か月間でもっともしあわせだった瞬間」に関するアンケート

 

「1カ月間でもっともしあわせだった瞬間」に関する設問では、20代の男女ともに約9割が「誰かと過ごす時間」を挙げています。

人間関係の中に幸福を見出す点は共通していますが、内訳を見ると、男性は女性に比べて「パートナー・恋人」との回答が高い傾向にあります。

しあわせを感じる対象において、男女それぞれに特徴があることがわかります。

 

ライフステージによる「しあわせな時間」の相手の変遷

 

Z世代男女の「しあわせな時間のお相手と変化」

 

Z世代が「しあわせな時間」を共にする相手を年齢層別に分析すると、男女で異なる変化が見られます。

男性は20代前半という早い段階から「パートナー」との回答が多くを占めています。

一方、女性は20代前半では「友人」が多数派ですが、20代後半になると「パートナー」との回答割合が増加し、緩やかに変化していく傾向があります。

また、男女ともに20代後半にかけては「子供」との時間にしあわせを感じる割合が増えており、ライフステージの変化に応じた「大切なひと」との時間を重視しています。

 

男女で異なる「しあわせ」を感じるポイント

 

資料1

 

調査回答のコメントからは、Z世代男性の特徴的なしあわせ観が読み取れます。

男性は、パートナーと共に思い出を作る喜びや、穏やかな日常の中での安心感を強く実感しており、ささいなやり取りや「当たり前の存在」が続くことに幸福を見出しています。

従来のアクティブで社交的な若者男性のイメージとは異なり、精神的に成熟した落ち着きを感じさせる結果となりました。

【女性のしあわせ観】

資料2

 

対照的に女性のコメントからは、パートナーに限らず友人との再会や記念日など、「非日常の出来事やイベント」を通して深い満足感を得ている様子がうかがえます。

男性が「日常の継続・安心感」を重視するのに対し、女性は「イベント・特別感」を通じてしあわせを深める傾向にあると言えます。

 

今回の調査により、Z世代男性における「成熟したしあわせ観」という新たな側面が明らかになりました。

パートナーとの穏やかな日常を大切にする彼らの価値観を理解することは、これからの社会やコミュニティづくりにおいて重要な鍵となります。

 

ファースト「『生活者のしあわせなとき』に関する調査分析レポート」の紹介でした。

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