稲取温泉旅館協同組合が、2026年1月20日(火)から3月31日(火)まで、静岡県賀茂郡東伊豆町の稲取温泉にて「第29回 雛のつるし飾りまつり」を開催します。
江戸時代から伝わる伝統行事であり、日本三大つるし飾りのひとつとしても知られる「雛のつるし飾り」。
娘の健やかな成長を願う親心から生まれたこの美しい風習が、今年も春の伊豆を華やかに彩ります。
稲取温泉「第29回 雛のつるし飾りまつり」

開催期間:2026年1月20日(火)~3月31日(火)
メイン会場:文化公園雛の館(入館料 500円)
その他の会場:なぶらとと(100円)、ふたつぼり(無料)、八幡神社(無料)
開館時間:9:00~17:00(16:30最終受付) ※全会場共通
※「ふたつぼり」は毎週木曜休園。
※「なぶらとと」は期間中の金土日のみ開館(2月14日~3月8日は毎日開館)。
伊豆稲取温泉に残る「雛のつるし飾り」は、ひな祭りの際に雛壇の両脇に手作りの人形をつるす伝統文化です。
福岡県柳川市の「さげもん」、山形県酒田市の「傘福」と並び、日本三大つるし飾りのひとつに数えられています。
この飾りは、母から娘へ、娘の健やかな成長を願う温かい思いを人形に込めて作られてきました。
稲取温泉は、この「雛のつるし飾り」発祥の地として知られ、期間中は町内各所で愛らしいつるし飾りが展示され、訪れる人々の目を楽しませます。

圧巻の118段!素盞鳴(スサノオ)神社雛段飾り

期間:2026年2月14日(土)~3月8日(日) ※雨天中止
時間:10:00~15:00
場所:素盞鳴(スサノオ)神社
料金:300円(施設運営管理費として)
まつりのハイライトとなるのが、素盞鳴神社の階段に展示される雛段飾りです。
真っすぐに伸びる118段の階段に、雛人形と雛のつるし飾りがずらりと並ぶ光景は圧巻の一言。
雛人形の展示段数としては日本一(※稲取温泉旅館協同組合調べ)を誇り、そのスケールの大きさは一見の価値があります。

また、近年増加しているペット連れの観光客や、SNS用にじっくりと撮影を楽しみたいという要望に応え、今年は有料の撮影枠が新たに設けられました。
詳細な利用方法は、稲取温泉旅館協同組合のホームページにて確認が可能です。

河津桜まつりも同時期開催
稲取温泉の南側に位置する隣町の河津町では、早咲きの桜として有名な「河津桜まつり」も同時期に開催されます。
期間:2026年2月7日(土)~3月8日(日) ※雨天中止
場所:河津川周辺ほか
鮮やかなピンク色の河津桜と、伝統的な雛のつるし飾り。
伊豆の春を告げる2つの大きなイベントを合わせて楽しむことができます。
母娘の絆を感じさせる温かな伝統文化と、圧倒的なスケールの雛段飾り。
心華やぐ春のひとときを稲取温泉で過ごせます。
稲取温泉旅館協同組合「第29回 雛のつるし飾りまつり」の紹介でした。