GOTENリゾートは、佐賀県内3軒目となる宿「嬉野温泉 枯淡嬉野」を開業。
日本三大美肌の湯として知られる嬉野温泉に、中学生以上限定の静寂な空間が登場。
心と身体を癒やす、新たな滞在が楽しめます。
GOTENリゾート「嬉野温泉 枯淡嬉野」

施設名:嬉野温泉 枯淡嬉野
所在地:〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙 2314
客室数:全18室 (大浴場サウナ付きは2部屋)
制限事項:中学生以上限定
GOTENリゾートが、佐賀県嬉野市に新たな宿「嬉野温泉 枯淡嬉野」を開業しました。
同社にとって県内3軒目の展開となる本施設。「太良嶽温泉 蟹御殿」「奥武雄温泉 風の森」で培ったノウハウを活かし、嬉野の地で「余白の時間」を愉しむための空間を創出しています。
全18室の客室は、中学生以上限定という年齢制限を設けることで、静かで落ち着いた滞在を実現。
全18室・寛ぎと開放感を備えた客室

141平米の広さを誇る「インペリアルサウナテラススイート」。
全18室のうち、6タイプ8室がスイートルームとなっており、すべてに客室温泉を完備しています。そのうち2室には、プライベートサウナと水風呂も用意されており、周囲を気にすることなく極上の「ととのい」体験が可能です。

96平米の「プレミアムテラススイート」。
開放感あふれるテラスと、洗練されたインテリアが特徴の客室です。

85平米の「プラチナテラススイート」。
スイート以外の10室は「スタンダードツイン」となっており、こちらは34平米の空間に温泉シャワーブースを備えています。様々なタイプの客室が、滞在スタイルに合わせた寛ぎを提供します。

客室のインテリアには、世界的に著名な建築家ザハ・ハディドが手がけた近未来型照明「AVIA Pendant Light」を採用。

さらに、近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトが設計した照明も配置されています。こだわりの名作照明が、夜の客室を幻想的に彩ります。

100平米の「エグゼクティブサウナスイート」。

2部屋限定のサウナ付きスイート客室内の様子。好きなタイミングでサウナを楽しめる贅沢な設備です。
心と身体が喜ぶ優しいお食事

食事の軸となるのは、嬉野の清らかな水が育てた大豆「ふくゆたか」。
豆腐や豆乳を用いた料理がコース仕立てで提供され、心と身体に優しい味わいが広がります。

朝食には、艶やかに炊き上げられた佐賀米と、ご飯が進む逸品を用意。

メイン料理には、名物である温泉湯豆腐と佐賀牛のしゃぶしゃぶが登場。庭を望むレストランで、景色と共にゆっくりと食事を堪能できます。

大豆と水だけで作られる、繊細なすくい湯葉。
日本三大美肌の湯・嬉野温泉

日本三大美肌の湯として名高い嬉野温泉。とろりとした独特の湯ざわりが特徴です。

スイートルームには専用の庭園半露天風呂を設置。移ろいゆく庭や自然の景色を眺めながら、時間を気にせず名湯に身を委ねることができます。
庭とラウンジから始まる、余白の時間

スイート客室の宿泊者専用となる「プレミアムラウンジ」。
芝庭を望むロビーラウンジでは、チェックインと共に時間の流れがゆっくりと切り替わります。

ラウンジには、佐賀の銘酒やソムリエが厳選した九州産のウイスキーなどを用意。お好みの一杯を片手に、贅沢なひとときを。

焚火ストーブの炎を眺めながら過ごす時間。
「何もしない時間」そのものを愉しむための設えが、館内の随所に施されています。

街中であることを忘れさせる広大な庭園。
静寂と美食、そして名湯に包まれる佐賀・嬉野の新しい滞在拠点。
GOTENリゾート「嬉野温泉 枯淡嬉野」の紹介でした。