カルモア(カルモア)より、大規模ゲームイベント「RTA in Japan Winter 2025」の会場における空気環境の改善と臭気データの可視化施策が発表。
ベルサール飯田橋ファーストで開催される本イベントにおいて、空間消臭・除菌脱臭装置および定点式におい観測システムを導入し、来場者や運営スタッフへ快適な環境を提供します。
カルモア「RTA in Japan Winter 2025」環境改善プロジェクト

実施イベント:RTA in Japan Winter 2025
会場:ベルサール飯田橋ファースト
導入機器:酸素クラスター除菌脱臭装置 Levion(レビオン) WK-800、定点式におい観測システム LIMOS(リモス)
実施内容:空間全体の消臭・除菌、臭気発生状況の連続計測とデータ可視化
スピードランイベント「RTA in Japan Winter 2025」の会場における、空気環境対策の取り組みです。
長時間かつ多数の来場者が滞在する大規模ゲームイベント特有の課題に対応するため、カルモアの技術力を結集した機器が設置されます。
イベント期間中は、人の往来や機材の稼働により空気環境が変化しやすい状況ですが、本施策により快適性や安心感の維持を図ります。
主な目的は「空間全体の消臭・除菌による快適な空気環境の維持」と「会場内における臭気の発生状況や変動のデータ化」の2点です。
感覚的な印象だけでなく、空気環境の状態を客観的なデータとして把握することで、今後のイベント運営や対策に活かせる知見の取得も目指します。
酸素クラスター除菌脱臭装置 Levion(レビオン) WK-800

独自の放電方式とイオンバランスコントロール技術を搭載した脱臭装置。
発生させた酸素クラスターイオンが空間中の臭気成分に作用し、ニオイの原因物質を分解・低減します。
同時に空間の除菌も行い、高い効果を持ちながらも、人が集まる場所で安心して使用できる設計です。
定点式におい観測システム LIMOS(リモス)

会場内の臭気の発生状況や変動を連続的に計測するシステム。
目に見えない「におい」をデータとして蓄積・分析し、客観的な数値として可視化します。
人の動きが大きい空間における空気環境の変化を捉え、より良い環境づくりに貢献します。
大規模イベントの熱気はそのままに、空気環境をクリーンに保つ先進的な取り組み。
快適な空間でゲームイベントを楽しめる環境づくりに注目です。
カルモア「RTA in Japan Winter 2025」空気環境改善施策の紹介でした。