富山県内3店舗目!HOTEL R9 The Yard 魚津

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デベロップは、富山県魚津市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 魚津」を2026年1月24日(土)に開業します。

「R9 HOTELS GROUP」としては全国で132店舗目、「HOTEL R9 The Yard」シリーズとしては122店舗目の展開となる、フェーズフリーな新しい宿泊施設の登場です。

 

HOTEL R9 The Yard 魚津

 

HOTEL R9 The Yard 外観(画像は上市店)

 

施設名:HOTEL R9 The Yard 魚津(ホテル アールナイン ザ ヤード ウオヅ)

施設場所:富山県魚津市釈迦堂1-6-12

オープン日:2026年1月24日(土)予定

予約受付開始日:2026年1月16日(金)15:00予定

敷地面積:3,921m2(1,186坪)

ホームページ:https://hotel-r9.jp/hotels/uozu/

 

富山県内で3店舗目の出店となる本ホテルは、あいの風とやま鉄道「魚津駅」より徒歩約4分、富山地鉄本線「新魚津駅」より徒歩約6分という好立地に位置しています。

お車の場合は北陸自動車道「魚津IC」より約8分でアクセス可能です。

駐車場は普通車・軽自動車あわせて65台分が用意されており、無料で利用できます。

 

周辺には「滑川工業団地」を中心に製造業や物流関連企業が集積しているほか、「魚津漁港」まで車で約7分とビジネス拠点として最適です。

また、「魚津水族館」や「ミラージュランド」、「魚津海岸」などの観光スポットも車で約10分圏内にあり、黒部市へのアクセスも良好。

徒歩圏内にはコンビニエンスストアや飲食店も点在しており、長期滞在でも快適に過ごせる環境が整っています。

 

独立客室で快適なプライベート空間

 

客室(ダブルルーム)

 

建築用コンテナモジュールを利用した1棟1客室の独立構造が特徴です。

隣室と壁を接しないため、優れた静粛性とプライバシー性を確保しています。

客室数は全64室で、ダブルルーム55室、ツインルーム9室の構成です。

 

客室(ツインルーム)

 

13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機等を完備。

シンプルながらも高い快適性を実現した空間となっています。

 

【料金設定】

ダブルルーム(定員2名):1名 6,200円/泊~、2名 8,700円/泊~

ツインルーム(定員2名):1名 6,200円/泊~、2名 9,700円/泊~

 

客室(ユニットバス)

 

全室にユニットバスを備え、ビジネスや観光の疲れを癒やす設備が充実しています。

 

フェーズフリーな「レスキューホテル」としての役割

 

レスキューホテル出動の様子

 

「HOTEL R9 The Yard」シリーズは、平時は宿泊施設として機能し、有事の際には避難所等として活用される「レスキューホテル」としての役割を担っています。

この仕組みは、2011年の東日本大震災での経験を元に、安心安全なプライベート空間を迅速に提供したいという想いから誕生しました。

「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。

 

これまでに、長崎クルーズ船内における感染拡大防止対策をはじめ、東京都三鷹市や千代田区へのPCR検査体制強化のための出動、栃木県や千葉県での臨時医療施設としての利用など、多数の出動実績があります。

独立した客室構造は診察室やナースステーションとしても活用可能で、地域医療への貢献も果たしています。

 

地域との連携とSDGsへの取り組み

 

株式会社デベロップは、ホテル出店地域での採用活動に注力し、地域の人々と共にホテルを創り上げることを大切にしています。

また、「レスキューホテル」はSDGs事業認定を取得しており、自治体との協定締結を通じて災害時の備えを強化し、持続可能な開発目標の達成に貢献する取り組みを推進しています。

富山県内では黒部店をはじめとする他店舗とも連携し、地域に根差したホテル運営を目指します。

 

デベロップ「HOTEL R9 The Yard 魚津」の紹介でした。

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