リビングデザインセンターOZONEは、地域に息づく手仕事や工芸を紹介するイベント「くつろぐ・味わう・整える 冬のしつらえ」を2026年3月24日(火)まで開催しています。
「Japan made」をテーマに、methodの山田遊氏をディレクターに迎え、日本のものづくりの魅力や背景にあるストーリーを紐解くイベントです。
リビングデザインセンターOZONE「くつろぐ・味わう・整える 冬のしつらえ」

開催期間:2025年12月11日(木)~2026年3月24日(火)
会場:リビングデザインセンターOZONE(東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー3~7F)
ディレクター:山田遊(method)
休館日:水曜日(祝日を除く)、冬期休館(2025年12月27日~2026年1月3日)、2026年2月15日(日)
入場料:無料
リビングデザインセンターOZONEにて、日本の手仕事や工芸に焦点を当てた冬の特別企画がスタート。
元IDEE SHOPのバイヤーであり、国内外の店舗プロデュースを手掛けるmethodの山田遊氏がディレクションを担当し、展示やトークイベント、ワークショップなど多彩なコンテンツを展開します。
暮らしが多様化する現代において、「くつろぐ・味わう・整える」をキーワードに、新たな共感と発見をもたらす「Japan made」の逸品たちが集結。
職人の手から生み出される「もの」のあたたかみや、その背景にある技術と経験、つくり手の思いを深く味わえる内容です。
つくり手の「手」展 ―その手が語るストーリー―
会期:2025年12月11日(木)~2026年2月3日(火)
会場:3Fエントランス(12/11~12/26)、6Fパークサイドスクエア(1/4~2/3)
参加企業:Kitani 東京ショールーム/瀬尾製作所展示室 SEO TOKYO SHOWROOM/関家具 ATELIER MOKUBA 新宿ギャラリー/ARUNAi 東京ショールーム/SWANTILE東京ショールーム/浜本工芸 東京ショールーム/ムラコシ精工 新宿ショールーム
職人の「手」に着目し、ものが生まれる現場を紹介する企画展。
椅子張りや金属加工、家具の塗装など、普段は見ることのできない制作工程の「手」に焦点を当てた映像や画像、制作途中のプロセス品などが展示されます。
緻密で奥深い日本の伝統技術と、つくり手の情熱や思いを「手」を通して体感できる展示です。
暮らすモノと選ぶモノ展

会期:2026年1月4日(日)~2026年3月24日(火)
※画像はイメージです
年明けからは、暮らしを彩る道具や家具を紹介する「暮らすモノと選ぶモノ展」がスタート。
長く愛用できる道具や、日々の生活を豊かにするアイテムが紹介され、自分だけの「冬のしつらえ」を見つけるきっかけとなります。
このほか、期間中は職人と行うワークショップやトークイベントも随時開催され、手仕事の魅力を多角的に体験可能です。
日本のものづくりを支える職人たちの技と心に触れ、豊かな暮らしのヒントを持ち帰ることができる貴重な機会。
リビングデザインセンターOZONE「くつろぐ・味わう・整える 冬のしつらえ」の紹介でした。