ロンドン発の抹茶ブランド「Matchaeologist(マッチャオロジスト)」が、日常のひとときに寄り添う新しいセレモニアル抹茶ブレンド「Maya Ceremonial Matcha 20g」を発売しました。
世界的な価格高騰が続く中、抹茶を“特別なもの”から“生活の一部”へと引き戻す、軽やかでクリーンな味わいの新提案です。
Matchaeologist「Maya Ceremonial Matcha」

発売日:2025年12月3日
価格:3,629円(税込)
内容量:20g
販売場所:Matchaeologist公式オンラインストア
「Maya Ceremonial Matcha」は、京都・宇治で丁寧に手摘みされた茶葉のみを使用し、伝統的な石臼で挽き上げた本格的なセレモニアル抹茶です。
既存のラインナップである「Matsu」や「Meiko」の品質を継承しつつ、より日常のリズムに馴染むようブレンドを再構築。
濃厚な甘みよりも後味の清涼感を重視しており、朝の一杯や仕事の合間のリフレッシュとして、緑茶のような感覚で楽しめます。
UK発ブランドならではの現代的な解釈

日本の伝統に深い敬意を払いながら、UKという異なる文化圏の視点で抹茶を捉え直してきたMatchaeologist。
形式や作法に縛られすぎず、現代のライフスタイルに合わせて「気負わず楽しむ」スタイルを提唱しています。
洗練されたミニマルなパッケージデザインは、キッチンやデスクに置いても美しく、日常の景色に自然と溶け込みます。
高騰時代における「毎日飲める抹茶」

近年の抹茶市場における価格高騰を受け、Mayaは品質と継続しやすさのバランスを徹底的に追求しています。
ほのかな酸味を含んだクリーンな飲み心地は、飽きがこず、毎日無理なく続けられる「現実的な選択肢」として誕生しました。
「今日も抹茶を飲む」という習慣が、心身を整える上質なセルフケアの時間へと変わります。
伝統の宇治抹茶を、ロンドンらしいモダンな感性で日常着へと着替えさせた「Maya Ceremonial Matcha」。
慌ただしい日々の中に、一杯の抹茶がもたらす穏やかな余白を取り入れてみてはいかがでしょうか。
新しい抹茶との付き合い方を提案する、Matchaeologistの意欲作に注目です。
Matchaeologist「Maya Ceremonial Matcha」の紹介でした。