サムティが、運営する硬式野球部の2026年シーズンに向け、元広島東洋カープの玉木朋孝氏および元横浜DeNAベイスターズの山下幸輝氏とコーチ契約を締結しました。
NPBプロ野球界で豊富な経験を持つ両氏を野手コーチとして迎えることで、チームの戦力底上げと選手育成体制のさらなる強化を図ります。
サムティ「サムティ硬式野球部」

創部:2025年
新コーチ:玉木朋孝氏(元広島、オリックス他)、山下幸輝氏(元DeNA)
拠点:大阪府(サムティ株式会社)
2025年の創部以来、練習環境の整備やチーム運営の基盤構築を着実に進めてきたサムティ硬式野球部。
勝負の2年目シーズンを迎えるにあたり、日米や台湾など国際的な指導経験も持つプロフェッショナルを招聘しました。
社会人野球の舞台で旋風を巻き起こすべく、新体制での挑戦がスタートします。
玉木朋孝 野手コーチの就任
広島東洋カープやオリックス・バファローズで内野手として活躍し、引退後も広島や台湾の統一ライオンズで指導実績を積んできた玉木氏。
培ってきた緻密な技術指導とグローバルな知見をチームに注ぎ込み、守備・打撃の両面から選手を磨き上げます。
「目指すは社会人野球の頂点」という強い決意のもと、チームを勝利の文化へと導く存在として期待がかかります。
山下幸輝 野手コーチの参画

横浜DeNAベイスターズで勝負強い打撃を披露し、コーチとしても「くふうハヤテベンチャーズ静岡」で手腕を発揮した山下氏。
選手に近い目線でのサポートを大切にしながら、自らも社会人野球を学び、共に成長していく姿勢を示しています。
プロの第一線で戦い抜いた勝負勘を選手たちに継承し、打線の強化と勝利への貢献を誓いました。
実力派コーチ陣の加入により、新たなステージへと踏み出すサムティ硬式野球部。
地域の誇りとなるチームを目指し、2026年シーズンも全力で駆け抜ける選手たちの活躍に注目です。
プロの技術とアマチュアの情熱が融合する、新生サムティの飛躍から目が離せません。
サムティ「サムティ硬式野球部」の紹介でした。