加賀FEIが、2026年1月21日(水)から23日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド 2026」に出展します。
同社開発の組込みHMI設計ソフトウェアをはじめ、オートモーティブコックピットデモやバイクデモなど、次世代のカーエレクトロニクス技術が披露されます。
加賀FEI「オートモーティブワールド 2026」

開催期間:2026年1月21日(水)~23日(金)
開催場所:東京ビッグサイト 西2ホール「W9-60」(カーエレクトロニクス技術展)
クルマの電動化・自動運転技術などが一堂に会する「オートモーティブワールド 2026」に加賀FEIブースが登場。
組込みHMI設計ソフトウェア「CANDERA CGI Studio」「CANDERA UI Conductor」に加え、独自の商材と技術力を集約したデモンストレーションが展開されます。
未来へつながる車載コックピット

近年、より統合化が進み、利便性の高い空間へと進化している車載コックピット。
加賀FEI独自の商材と技術力を活かし、未来を見据えた先端コックピットが提案されます。
2輪スマートクラスターシステム

1つのディスプレイ内に、CGI Studioによる3Dメータークラスターと、CarPlay / Android Autoを実装したシステムを展示。
音声認識による車両制御機能や、KEYFOB/Smart keyによるファストブートにも対応しており、2輪車のスマート化を体感できます。
その他展示ソリューション
コックピット関連だけでなく、製造や開発現場の課題を解決するソリューションもラインナップ。
塗って覚えることで自動欠陥分類が可能な「外観検査AI」や、次世代洗浄・熱マネジメント技術に貢献するフッ素系液体「DAISAVE」、モーター開発に寄与する「次世代セグメントコンダクタ」などが紹介されます。
最新のHMI技術から製造プロセス支援まで、幅広い技術力に触れられる機会。
モビリティの未来を支える加賀FEIのソリューションに注目です。
加賀FEI「オートモーティブワールド 2026」出展情報の紹介でした。