特定非営利活動法人地域ひといきによる、創立20周年を記念したイベント「夢に向かい講演会」および劇団天文座による公演「終着のポータラカ」が開催されます。
2026年1月4日(日)、大阪府高槻市のトリシマホールにて実施される特別な一日です。
地域ひといき「夢に向かい講演会/終着のポータラカ」

開催日:2026年1月4日(日)
会場:大阪府高槻市トリシマホール(高槻市野見町6-8)
時間:講演会 12:00~17:00 / 演劇 18:00~20:00
定員:1000名
申し込み:公式サイトフォームより受付
大阪府高槻市で保育園や学童保育、フリースクールなどを運営する「地域ひといき」が、20周年記念講演会の第二弾を開催。
「夢に向かい講演会」と題した講演に加え、夜の部では劇団天文座による「夢与え劇『終着のポータラカ』」が上演されます。
当日は来場者を対象に、大阪・関西万博のとある国で使用された備品が当たる抽選会も実施される予定です。
万博備品が当たる「夢に向かい講演会」

12:00から開催される講演会では、参加者の中から抽選で貴重なアイテムがプレゼントされます。
ラインナップには、大阪・関西万博で使用されたキャビネットや高性能プロジェクターなどが登場。
キャビネットは誰でも応募可能ですが、高性能プロジェクターは公益活動団体のみが対象となります。
当選は抽選時に会場にいることが条件となり、壇上で一言コメントを求められる参加型の企画です。
劇団天文座「終着のポータラカ」と想い出品

18:00からは、劇団天文座による演劇「終着のポータラカ」が開演。
観劇者を対象とした抽選会では、とある国を型取った白いボード(マップ)などが当たります。
このマップには、当日来場者が万博の思い出や感謝のメッセージを書き込み、想い出の一品として完成させる予定です。
夢を語るプロジェクトも進行中

地域ひといきでは、自身の夢を語る場の提供も行っています。
2026年2月11日(祝)には夢を語り合う「夢語り予選」を開催し、選出された9名は3月21日(土)に大阪市中央公会堂でのオンステージに登壇。
集まったドネーションが夢の実現費用として還元されるなど、夢に向かう人を応援する仕組みが整えられています。
笑いあり、涙あり、学びありの20周年記念イベント。
地域ひといき「夢に向かい講演会/終着のポータラカ」の紹介でした。