グレイン・エス・ピーが、農林水産省補助事業「令和7年度米需要創造推進事業」の一環として、学術セミナー「ヘルスケアの識者が語る 米の力」を令和8年1月14日(水)に開催。
各分野の専門家を招き、心と健康に欠かせない「米」の可能性や新たな魅力に迫るイベントが展開されます。
グレイン・エス・ピー「ヘルスケアの識者が語る 米の力」

開催日時:令和8年(2026年)1月14日(水) 18:15~20:30(開場17:45)
開催場所:港区立産業振興センター 11Fホール大(東京都港区芝5-36-4 札の辻スクエア)
参加人数:先着150名(定員に達し次第終了)
申込方法:WEB応募のみ
特典:来場時におむすび弁当、帰りにおみやげを配布
日本の食文化の基盤である「米」を取り巻く環境が変化する中、その健康価値への関心が高まっています。
本セミナーでは、ヘルスケアの識者が登壇し、それぞれの専門領域から「米の力」について解説。
来場者にはおむすび弁当やおみやげも用意され、知識と食の両面から米の魅力を体感できる内容です。
テーマ「腸活には、ごはんを冷まして食べなさい」

文教大学 健康栄養学部 教授の笠岡誠一氏が登壇。
「レジスタントスターチ」をキーワードに、腸活における米の摂取方法やその効果について講演を行います。
テーマ「アスリートと米食」

トライアスロンエイジグループ日本代表であり、料理研究家としても活動する高橋善郎氏による講演。
アスリートの視点から、パフォーマンス維持や体づくりにおける米食の重要性が語られます。
テーマ「マーケティングから考える食育で大切な4つのこと」

株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長の西根英一氏が登壇。
「モノ、コト、ハコ、ヒト」という4つの視点から、マーケティングに基づいた食育の在り方を考察します。
総合司会

全体の進行は、NPO法人女性ウェルネス食推進機構 理事長の伊達友美氏が担当。
各講演の後には会場参加者との質疑応答の時間も設けられ、理解を深めることができます。
健康や美容、スポーツなど多角的な視点から「米」を見つめ直す貴重な機会。
先着順での受付となるため、早めの申し込みが推奨されます。
グレイン・エス・ピー「ヘルスケアの識者が語る 米の力」の紹介でした。