3,033名が“脳汁”を体験!マルハン東日本「脳汁銭湯2025」開催レポート

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株式会社マルハン 東日本カンパニーが、次世代ファン獲得を目指す「ヲトナ基地プロジェクト」の一環として開催したイベント「脳汁銭湯2025」。

2025年11月26日(水)から12月7日(日)にかけて、東京都大田区蒲田の「女塚温泉 改正湯」を舞台に行われたこのイベントは、10日間で3,033名の来場者を記録し、大盛況のうちに幕を閉じました。

 

マルハン東日本「脳汁銭湯2025」開催レポート

 

入場待ちのお客様の長い列

 

開催期間:2025年11月26日(水)~12月7日(日) ※終了

開催場所:女塚温泉 改正湯(東京都大田区)

来場者数:3,033名

企画監修:アフロマンス / Afro&Co.

 

「脳汁銭湯」は、脳内物質(通称:脳汁)が溢れ出るような興奮や達成感をテーマに、昔ながらの銭湯をクリエイティブの力で劇的にアップデートさせる企画です。

2024年の初開催に続き、今年は「いい風呂の日(11月26日)」に合わせて開催。

「光と狂気のNEW浴体験」を掲げ、老舗銭湯とパチンコホール企業の異色コラボレーションが実現しました。

来場者アンケートでは、99.4%が「面白かった」、97.2%が「脳汁が出た」と回答するなど、圧倒的な満足度を記録しています。

 

サイバー感あふれる空間演出

 

鮮やかなLEDのれんがお出迎え

 

会場入口では、サイバー感満載の「LEDのれん」や「脳汁ネオン」が来場者をお出迎え。

ピンクと水色を基調とした派手な装飾は、フォトスポットとしても人気を博し、多くの来場者がSNSに投稿する姿が見られました。

日常の風景が一変した異空間への入り口として、期待感を高める演出となっています。

 

脳汁ネオンは人気のフォトスポットに

 

五感を刺激する「NEW浴体験」

 

プロジェクションマッピングが踊る銭湯壁画

 

浴室に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは宙に浮かぶ「巨大脳みそ」と、プロジェクションマッピングによる「動く銭湯壁画」。

映像作家「最後の手段」とのコラボレーションによる強烈なビジュアルインパクトが空間を支配します。

お湯のコンテンツも多彩で、謎解き要素のある「アヒルさがしの湯」、音楽に合わせて水が噴き上がる「脳汁噴水の湯」、水中スピーカーから音が流れる「脳内確変の湯」など、視覚・聴覚・触覚をフルに使った体験が提供されました。

 

巨大脳みそが輝くサイバーな浴室空間

 

ユニークなアイテムとグッズ展開

 

うるさすぎる「脳汁ドライヤー」も大好評

 

脱衣所等の設備にも遊び心が満載です。

煽り声が飛び交う「脳汁ドライヤー」や、来年の運勢を占う「脳汁占風機」など、銭湯ならではのアイテムを「脳汁化」した新コンテンツが登場。

また、スタジャンやタオルなどのオリジナルグッズは売り切れが続出するほどの人気を集めました。

 

オリジナルの脳汁グッズも売り切れ続出

 

アンケート結果によると、約74%の来場者が体験を通じて「マルハンに対するイメージが変わった」と回答。

パチンコ・パチスロ未経験者を含む多くの「ヲトナ」たちに、企業の新しい側面を伝える機会となりました。

 

常識にとらわれない発想で、多くの来場者を熱狂させた「脳汁銭湯2025」。

マルハン東日本による今後の「ヲトナ基地プロジェクト」の展開にも注目です。

 

マルハン東日本「脳汁銭湯2025」開催レポートの紹介でした。

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