漢方薬局として全国に知られる東京都八王子市の「とちの木薬局」が、2025年11月29日(土)に京王プラザホテル八王子にて「25周年パーティー」を開催。
沖縄を含む全国各地から78名のファンが集結し、夫婦二人三脚で薬局を支えてきた25年間の歩みを祝う式典が行われました。
とちの木薬局「25周年パーティー」

開催日:2025年11月29日(土)
会場:京王プラザホテル八王子
主催:とちの木薬局(東京都八王子市子安町4-24-11)
2000年12月1日、八王子駅南口の「とちの木通り」に由来して開業したとちの木薬局。
25年の節目を記念して開催された本パーティーは、ファンを中心とした実行委員会によって準備が進められました。
翌日の店舗にはお祝いの花があふれ、長年の信頼関係と深い絆を感じさせるイベントとなりました。
調剤薬局から漢方専門への転身

当初は調剤薬局としてスタートし、石川珠美が子育てと両立しながら運営を行っていました。
転機となったのは、自身の不妊の悩みと、それを漢方の力で乗り越え二人目を授かった経験。
「同じ悩みを持つ人に貢献したい」という強い想いから国際中医師の資格を取得し、2008年には夫の知之と共に、安定した調剤業務をやめて漢方相談専門薬局へ転換する決断を下しました。
信念が結んだ全国的な実績

「人を健康にし、幸せにすること」を使命として邁進した結果、全国にファンを持つ薬局へと成長。
現在ではイスクラ産業「婦宝当帰膠」の売上で全国1位(2023年〜2025年途中経過)を記録するなど、確かな実績を残しています。
なんでも相談できる場所として、不安やとまどいを抱える人々の支えであり続けています。
多くの人々に愛され、四半世紀の歴史を刻んだとちの木薬局。
これからのさらなる飛躍と、地域および全国への貢献に期待が高まります。
とちの木薬局「25周年パーティー」の紹介でした。