“人にやさしく、環境にもやさしい”をコンセプトに掲げるktp.labo(運営:フジサキテキスタイル株式会社)から、紀州の山林で育った国産檜を使用した「和柄コースター」が登場。
檜ならではの豊かな香りと手触りを活かしつつ、日本の伝統柄をデザインに落とし込んだ、長く愛用できる日本素材のアイテムです。
ktp.labo「紀州材檜の和柄コースター」

価格:1,540円(税込)
サイズ:幅90mm 厚み約4mm
素材:紀州材 檜
生産地:日本 和歌山県
販売場所:オンラインストア、店頭
古くから耐久性と美しい木目、そして芳香で知られ、日本の家づくりにも欠かせない「紀州材」。
その魅力を日常の小物として楽しめるよう企画されたのが、この和柄コースターです。
手に取った瞬間に広がる檜の香りや、温かみのある軽やかな感触が大きな特徴。
サステナブルな視点から国産材の利用促進を目指し、素材を無駄なく活かすものづくりが反映されています。
和のアクセントとなる伝統柄デザイン

デザインには「麻の葉」「胡麻格子」という日本の伝統的な和柄を採用。
シンプルながらも存在感があり、コーヒーやお茶のコースターとしてはもちろん、花瓶やキャンドルなどの小物置きとしても空間に和のアクセントを加えます。
来客時のおもてなしや、海外の方へのギフトとしても適した仕上がりです。
麻の葉柄(くり抜きタイプ)

魔除けの意味を持つとされる伝統的な「麻の葉」柄。
「くり抜きタイプ」は柄の部分が切り抜かれており、光に透かした際の陰影が美しく際立ちます。
グラスがコースターに張り付きにくいという機能的なメリットも備えています。
胡麻格子柄(彫刻タイプ)

こちらはシンプルで粋な印象を与える「胡麻格子」柄。
「彫刻タイプ」は表面に凹凸を施すことで、グラスの水滴がテーブルに落ちるのを防ぐ仕様です。
それぞれの柄に対し、透け感が美しい「くり抜き」と、実用性に優れた「彫刻」の2パターンが用意されています。
紀州檜の温もりと伝統デザインが融合し、生活に安らぎを与える一品。
ktp.labo「紀州材檜の和柄コースター」の紹介でした。