郵政博物館が、企画展「-すべて“ウマ”くいく!-「午」年 年賀状展」を令和7年12月20日より開催。
東京スカイツリータウン・ソラマチ9階にて、午年の年賀状を通じた日本の年始文化の豊かさや、手書きの温もりを伝える展覧会です。
郵政博物館「-すべて“ウマ”くいく!-「午」年 年賀状展」

開催期間:令和7年12月20日(土)~令和8年1月18日(日)
開催場所:郵政博物館(東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ9階)
人々の願いや想いが込められた「午」の年賀状の世界を堪能できる企画展が登場。
年賀状が持つコミュニケーションの力とその意義を再発見する機会となります。
新年の希望を乗せて駆ける、様々な展示やイベントが展開されます。
貴重な資料と絵手紙の展示

「年賀状と郵便の世界」として、年賀にまつわるトリビアや、郵政博物館が収蔵する郷土玩具、ウマにまつわる資料、日本と世界のウマ切手などを展示。
また、「みんなの絵手紙年賀状展2026」では、日本絵手紙協会による午年絵手紙年賀状約900点や、コンクール入賞作品が並びます。
手作りの温かみや、多様な表現を楽しめる空間です。
まんが年賀状とプレゼント企画
日本漫画家協会所属の先生方31名による、描き下ろし午年年賀状を展示。
さらに、展示されている作品(31枚)のレプリカを、各先生につき1名、合計31名にプレゼントする企画も実施されます。
博物館への来場者限定で応募可能な特別な企画です。
年末年始の多彩なイベント

会期中は、ワークショップやトークライブなど関連イベントが多数開催されます。
12月には「絵手紙教室」や「クリスマスカードを作ろう!!」ワークショップを実施。
新年には、1月2日限定の向島郵便局臨時出張所による小型印押印サービスや、入館者が参加できる「福くじ」などで盛り上げます。
神社ソムリエ・佐々木優太氏によるトークライブや、ねんドル岡田ひとみ氏のねんど教室など、幅広い世代が楽しめるプログラムです。
見て、作って、楽しめる、午年の魅力が詰まった展覧会。
郵政博物館「-すべて“ウマ”くいく!-「午」年 年賀状展」の紹介でした。