日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネの代表を務めるクローネマキコ氏が、新刊「ウィーンの神様からのご褒美~オペラ座の扉を開けたら」を発売。
2025年12月10日(水)より、文藝春秋社から書店およびインターネットにて販売が開始されます。
「ウィーンの神様からのご褒美~オペラ座の扉を開けたら」クローネマキコ著

発売日:2025年12月10日(水)
価格:1,760円(税込)
発行元:文藝春秋社
ページ数:カラー8頁・本文304頁
「妄想と情熱」を武器に、普通の会社員が憧れのウィーン舞踏会の扉を開いた実話を描くノンフィクション。
日本で初めてとなるウィーン舞踏会の本格的な紹介本であり、夢を叶えるまでのプロセスを追体験できる一冊です。
「一生に一度」の夢への挑戦

舞台はインターネットもEメールもほぼ存在しなかった30年前。
情報が皆無の中、著者が旅行会社や政府観光局などあらゆる場所へアプローチし、苦労の末にウィーンへの道を切り開いていく様子が描かれます。
その後、現地での交流や日本国内での活動主宰に至るまで、一つの夢の実現が人生をどう変えていったのかが綴られています。
著者プロフィール

著者のクローネマキコ氏は、日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ代表として、オーストリア文化の普及促進に従事。
これまでに渡墺50回以上、舞踏会参加120回を超える経験を持ちます。
諦めなければ階段は一歩一歩上っていけるというメッセージが込められた物語。
ウィーン舞踏会への興味だけでなく、夢に向かうすべての人へのエールとなる作品です。
クローネマキコ「ウィーンの神様からのご褒美~オペラ座の扉を開けたら」の紹介でした。