システム ディが提供する『School Engine Web出願システム』を、秋田県教育委員会が導入。
2025年12月より本格稼働を開始し、秋田県内の公立高等学校入学者選抜における出願手続きのデジタル化を実現します。
システム ディ「School Engine Web出願システム」

稼働開始:2025年12月
導入先:秋田県教育委員会
提供元:株式会社システム ディ
これまで紙媒体で行われていた願書の作成・提出をインターネット上で完結できるクラウド型システム。
対面での提出が不要となり、志願者および教職員双方の利便性向上と業務効率化を実現するソリューションです。
校務支援クラウドサービス『School Engine』の一機能として提供され、シームレスなデータ連携を可能にします。
志願者・保護者の負担を軽減
PC、スマートフォン、タブレットを用いて、Web上で願書の提出から合否の確認までを行うことが可能。
入学検定料の納付手続きについても、クレジットカードやコンビニ払いなどのキャッシュレス決済に対応しています。
入学願書作成の手間や移動の負担を大幅に削減できる仕組みです。
教職員の業務効率化
中学校および高等学校における出願事務もWebで完結。
従来、大きな負担となっていた選抜関係書類の入力、作成、点検業務を効率化します。
選抜に必要なデータをシステムで一元管理することで、業務負担を軽減し、教員が児童生徒と向き合う時間を創出します。
教育現場のDXを推進し、より効率的で質の高い教育環境を支援する取り組み。
出願プロセスのデジタル化により、スムーズで正確な入試業務の実現が期待されます。
システム ディ「School Engine Web出願システム」の紹介でした。