有限会社東京書房が、古本出張買取サービスの透明性向上を目的に、買取現場の様子を収めたリール動画の発信を開始。
新たに開設したSNSアカウントを通じ、これまで公開されてこなかった「買取前の本棚と買取後のビフォーアフター」を可視化することで、利用者が安心して依頼できる環境づくりを推進します。
東京書房「出張買取ビフォーアフター動画」
実施主体：有限会社東京書房
発信媒体：LINE、Bluesky、note、Mastodon等の新SNSアカウントおよび既存SNS
主な内容：買取現場のビフォーアフター動画、付加価値サービスの実例紹介
近年ニーズが高まる古本出張買取において、利用者が抱きがちな「実際に何が起こるか分からない」という不安や、「値段がつかない本が大量に残される」といった課題に対応。
創業70年以上の実績を持つ東京書房が、実際の現場を動画でありのままに公開することで、サービスの透明性を高める取り組みです。
動画で可視化する「買取の現場」
新SNSアカウント等で発信されるのは、プライバシーに配慮しつつ撮影された実際の出張買取現場の映像。
本がぎっしり詰まった本棚が、買取作業を経てすっきりと整理される様子を短尺のリール動画（ビフォーアフター）で分かりやすく伝えます。
他店では公開されることの少なかった作業風景を事前に確認できるため、依頼時の判断材料として役立ちます。
付加価値サービスの提供と信頼性
東京書房では、値段がつく本だけでなく、他店では断られやすい百科事典なども買取対象がある場合には手数料無料で回収するなど、「お部屋まるごとスッキリサポート」を展開。
「買取金額以上に処分費用がかかった」という事態を防ぎ、利用者の負担を最小限に抑える姿勢を貫いています。
単なる買取にとどまらず、お部屋の整理から文化的価値の継承までをトータルでサポートする、創業70年の古書店としての信頼を動画を通じて発信します。
見えない部分が多い出張買取サービスにおいて、透明性と安心感を追求する新たな情報発信の形。
東京書房「出張買取ビフォーアフター動画」の紹介でした。