国際的評価機関から連続で最高評価!tesaグループ「サステナビリティ評価」

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接着ソリューションをグローバルに展開するtesaグループ(テサテープ)が、持続可能性分野において国際的なサステナビリティ評価機関2社より連続して最高評価を取得。

包括的なサステナビリティ戦略に基づく活動が着実に進展し、世界的に高い評価を獲得しています。

 

tesaグループ「サステナビリティ評価 最高ランク連続獲得」

 

持続可能性で最高評価

 

評価機関:EcoVadis、CDP

評価結果:EcoVadis「ゴールド」(3年連続)、CDP気候変動「A」ランク(2年連続)

 

世界的な評価機関であるEcoVadisおよびCDPから、tesaグループの持続可能性への取り組みが高い評価を獲得。

数万社以上が対象となる評価の中で上位数%にのみ与えられるランクに位置し、同社の活動が国際的に先進的であることが示されました。

 

EcoVadis「ゴールド」評価

 

世界175カ国、10万社以上を対象にサステナビリティを評価するEcoVadis社より、3年連続で「ゴールド」評価を獲得。

「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の全項目で高い評価を受け、評価対象企業の上位5%にランクインしました。

サプライヤー選定基準としても重要視される指標であり、持続可能な企業としての存在感を高めています。

 

CDP気候変動評価「A」ランク

 

環境リスクへの対応を評価する国際的な非営利団体CDPからは、気候変動評価において最高ランクである「A」評価を2年連続で獲得。

Aランクに分類される企業は対象の上位約2%にとどまる狭き門であり、地球環境リスクへの対応と情報開示の透明性が認められた結果です。

 

具体的な取り組みと成果

 

tesaグループは2030年までの「気候ニュートラルな生産」を目指し、環境負荷低減を加速。

2018年比でScope1・2のCO2排出量を39%削減し、使用電力の90%を再生可能エネルギーに切り替えるなどの成果を上げています。

また、原材料費の約70%を持続可能性が確認されたサプライヤーから調達するなど、透明性のあるサプライチェーン構築も推進しています。

 

環境配慮型製品の開発や生産プロセスの改善を通じ、持続可能な未来の実現への貢献が期待されます。

 

tesaグループ「サステナビリティ評価」の紹介でした。

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