加賀FEIから、HMI開発ツール「UI Conductor」の最新版がリリースされました。
今回のアップデートでは、開発現場のニーズに応える多数の新機能が実装されています。
UIプロトタイピングツール「Figma」からのデータインポート機能や、SVG形式への対応などが追加されました。
開発効率と品質向上を大幅に支援する内容となっています。
加賀FEI「UI Conductor」最新版
HMI(ヒューマンマシンインターフェース)開発の効率化を強力にサポートするツール「UI Conductor」。
最新版となるバージョン1.9.15.0では、デザインツールとの連携強化やパフォーマンス計測機能の拡充が行われました。
車載機器やデジタル家電など、幅広い分野でのHMI開発において、工数短縮と品質向上が期待できます。
Figmaデータインポート機能

Figma上で作成したデータを、複数画面や画面遷移の設定も含めて「UI Conductor」に取り込むことが可能になりました。
デザインからプロトタイプ作成までの工数を大幅に短縮できます。
デザイナーとエンジニアの連携をよりスムーズにする機能です。
SVG形式対応

SVG Tiny1.2規格をサポートし、パスデータとしての取り込みが可能になりました。
解像度に依存しない高品質な表示を実現します。
多様な画面サイズに対応する機器開発において、柔軟な表現力を提供します。
バイナリビューア機能

ランタイム向けバイナリデータの内容を視覚的に確認できる機能です。
オーサリングデータの反映漏れを事前にチェックすることが可能になりました。
これにより、デバッグ効率を大幅に向上させることができます。
画面遷移機能の強化

ビューステートエディタにおいて、画面のかたまり(ビューステートパッケージ)単位での遷移管理およびロールバック機能が追加されました。
複雑な画面遷移も、より直感的に設計・管理できるようになります。
パフォーマンス計測機能拡充
ランタイムのパフォーマンスデータを詳細に計測し、任意のフォーマットで出力可能となりました。
ボトルネック箇所の特定やUI最適化を効率的に実行するための重要な機能です。
デザインの取り込みから実装、デバッグまで、HMI開発の全工程を加速させるアップデート。
より魅力的で使いやすいインターフェース開発を支える強力なツールへと進化しています。
加賀FEI「UI Conductor」最新版の紹介でした。