子ども向けスポーツスクール事業を展開するリーフラスが、「第18回 ペアレンティングアワード」のモノ・サービス部門を受賞しました。
スポーツを通じた子どもたちの成長支援が高く評価され、今年の子育てトレンドを象徴するサービスとして選出されました。
リーフラス「第18回 ペアレンティングアワード」モノ・サービス部門受賞

受賞部門:モノ・サービス部門
対象サービス:リーフラススポーツスクール
授賞式:後日詳細発表予定
ペアレンティングアワードは、多くの子育て雑誌が実行委員会となり、その年に話題を集めた「子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・サービス・コト)」を表彰する制度です。
今回、リーフラスが運営する「リーフラススポーツスクール」は、スポーツを通して子どもの非認知能力(リーダーシップや協調性など、数値化しにくい能力)の育成に貢献した点が評価されました。
日本の子育てシーンに元気を与えたとして、今回の受賞に至りました。
「認めて、褒める」指導で育む非認知能力
リーフラススポーツスクールは、「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」を指導方針に掲げる子ども向けスポーツスクールです。
指導の現場から体罰や暴言、勝利至上主義を徹底的に排除し、全員参加でスポーツを楽しむことを最優先しています。
技術の向上だけでなく、リーダーシップや協調性といった、子どもたちの将来に役立つ「非認知能力」を向上させることを目的としています。

現在はサッカー、バスケットボール、野球、陸上、ダンスなど全13種目のスクールを45都道府県で展開しており、会員数は約70,000名にのぼります。
「スポーツを変え、デザインする。」という企業理念のもと、今後も子どもたちの成長をサポートし、スポーツによる社会課題の解決に取り組んでいく方針です。

子育て世代から支持される新しいスポーツ指導の形。
リーフラス「第18回 ペアレンティングアワード」受賞の紹介でした。