受託開発依存からの脱却を支援!タケロボ「AIソリューション OEM提供」

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タケロボは、これまで自社で開発・製品化してきたAIソリューション群を、システム開発会社向けにOEM提供する取り組みを2025年12月より本格始動します。

この取り組みにより、受託開発を中心としてきた開発会社が、自社ブランドとしてAI製品を展開し、独自のビジネスモデルを構築することが可能になります。

 

タケロボ「AIソリューション OEM提供」

 

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開始時期:2025年12月

対象:システム開発会社など

キャンペーン:2026年3月末までOEMスタートセットを特別価格で提供

製品ラインナップ:AIソリューション群(詳細は公式サイト参照)

 

日本のデジタル産業における課題の一つとされる、受託開発への依存や多重下請け構造からの脱却を目指す新たな一手です。

タケロボは2011年の創業以来、AI・ロボット開発とともに「開発会社が自社製品を持てる環境づくり」を推進しており、今回のOEM提供はその集大成となる取り組みです。

 

自由度の高いOEMモデルで自社製品化を支援

 

提供されるOEMモデルは、開発会社が自社製品として扱いやすい柔軟な設計が特徴です。

製品名やブランド名を自由に設定できるほか、価格設定も仕入れ価格に縛られず自由に行うことができます。

また、UIデザインや設定のカスタマイズが容易であり、自社開発のWebアプリ等との連携もスムーズに行えます。

 

導入をサポートするスタートセットも用意

 

OEM導入を円滑に進めるため、デモ環境や操作・技術レクチャーを含む「OEMスタートセット」が用意されています。

2026年3月末までは、このスタートセットを特別価格で提供するキャンペーンも実施され、開発会社の新たなビジネス展開を後押しします。

 

タケロボ「AIソリューション OEM提供」の紹介でした。

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