公益財団法人日本児童養護施設財団は、MIRAIASUより全国の児童養護施設で暮らす子どもたちの夢を支える助成金として寄付を受領しました。
保護者を頼ることが難しい子どもたちが直面する「18歳の自立」という課題に対し、社会全体で支える温かい支援の輪が広がっています。
MIRAIASU「児童養護施設への寄付」

寄付者:MIRAIASU(代表取締役 波多野 良太郎)
受領者:公益財団法人 日本児童養護施設財団
目的:全国の児童養護施設で暮らす子どもたちの自立支援
児童養護施設には、様々な家庭の事情により保護者の元で暮らすことができない約23,000人の子どもたちが生活しており、原則として高校卒業と同時に施設を退所し、自立しなければなりません。
今回寄せられた寄付金は、施設退所後に支援が手薄になりがちな若者たちが、社会で力強く生きていくための自立支援の一助として活用されます。
未来へ羽ばたく子どもたちへのメッセージ
今回の寄付にあたり、MIRAIASU代表取締役の波多野良太郎氏より、施設で暮らす子どもたちや、この春社会へ巣立つ若者たちへ向けたメッセージが贈られました。
日々の活動に励む姿への応援とともに、「無限の可能性を信じてほしい」「困難な時は周りを頼ってほしい」という、孤独を感じさせない力強いエールが込められています。

MIRAIASUは、ブランド品や貴金属を扱う買取専門事業「買取ことちゃん」などを展開する企業です。
日本児童養護施設財団は、施設職員によって立ち上げられた財団であり、企業のCSR活動と連携しながら、子どもたちの健全な育成と自立に向けた継続的な支援を行っています。

MIRAIASU「児童養護施設への寄付」の紹介でした。