学校現場の課題をAIで解決!エデュテクノロジー「日本の教育の未来をつくる AI教育共創チャレンジ2026」

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教育ICT機器のコンサルテーションを提供するエデュテクノロジーは、「日本の教育の未来をつくる AI教育共創チャレンジ2026」への参加校3校(教育委員会)を募集します。

募集期間は2025年11月12日(水)から2025年12月1日(月)まで。

学校現場が抱える深刻な課題に対し、生成AIを使って一緒に解決策を見出し、全国のモデルケースを創造するための挑戦です。

 

エデュテクノロジー「日本の教育の未来をつくる AI教育共創チャレンジ2026」

 

バナー

 

■企画名

「日本の教育の未来をつくる AI教育共創チャレンジ2026」

 

■募集期間

2025年11月12日(水)9時~2025年12月1日(月)9時まで

 

■協業期間

2026年2月2日(月)~2027年4月30日(金)

※準備・計画策定および終了後の広報協力期間を含みます。

 

■募集対象 (3枠)

(1)私立中学高等学校・私立高等学校 1校

(2)教育委員会(小中学校) 1団体

(3)公立高等学校 1校

 

■応募方法

応募フォームより、学校(団体)の基本情報と、学校の現状と取り組んでみたい内容を入力ください。

応募フォーム: https://forms.gle/EBoKY4q9oreDr7X38

※応募要件としてICT環境に関する詳細(Google Workspace for Educationの使用等)がございます。詳細は募集要項をご確認ください。

 

■選定方法

一次審査(書類):応募フォームにご入力いただいた内容に基づき審査します。

二次審査(オンラインヒアリング):一次通過校を対象に、管理職および担当の先生(最低2名)とのヒアリング(約1時間)を実施します。

※課題の具体性、チャレンジへの熱意、組織体制、ICT環境を総合的に評価し、選出します。

 

チラシ表

 

エデュテクノロジーは、多忙な先生方の働き方を根本から変え、子どもたちとの時間を最大化したいという願いを持っています。

しかし、その「答えは、現場にしかない」と考えています。

日本の学校が抱える「先生方の深刻な多忙化」や「『個別最適な学び』実現の壁」といった課題に対し、文部科学省も生成AIの可能性を強調しています。

本チャレンジは、単なるAIツールの導入ではなく、学校が抱えるリアルな課題と、エデュテクノロジーのAI導入ノウハウや教育DXコンサルティングの実績を掛け合わせ、次世代の学校モデルを「共創」することを目指す挑戦です!

 

■エデュテクノロジーが「伴走」し、全力で提供するサポート(無償)

チャレンジ校には、まず「リアルな課題」を共有いただき、エデュテクノロジーは以下のサポートを無償で提供し、約1年間、徹底的に伴走します。

・オーダーメイドのAI導入コンサルティング

貴校の課題に特化した生成AI活用戦略を立案し、実践を伴走します。

・専用AIツール(プロンプト不要)の提供

現場の先生方が複雑な指示文(プロンプト)を考える必要がないよう、専用のAIツールと最適な設定を構築・提供します。

・各種研修(AI活用・学習評価)の実施

全教員対象の実践的なAI活用研修(最低1回)や、AI活用を前提とした「学習評価」のあり方をアップデートするオンデマンド講座(全7回)を提供します。

・生成AI活用ガイドライン策定支援

児童生徒、保護者、先生方が安心してAIを活用できるよう、ガイドライン策定を支援します。

(※一部内容によっては有償提供や外部サービス利用のご相談の可能性もございます)

 

日本の教育の「次のスタンダード」を一緒に創り上げる、熱い想いを持った学校・教育委員会の応募が待たれています☆

 

日本の教育、そして子どもたちの成長支援に、熱い想いをもって共に伴走し、チャレンジしてくださる学校を募集する「AI教育共創チャレンジ2026」の紹介でした。

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