Excelをコピペで地図分析!マップマーケティング クラウド型新サービス「TerraMap Cloud」

投稿日:2025年11月1日 更新日:

エリアマーケティングGISのリーディングカンパニーであるマップマーケティングは、クラウド型新サービス「TerraMap Cloud」の提供を2025年10月31日より開始しました。

Excelなどの表計算ソフトのデータをコピー&ペーストするだけで、簡単に地図上にデータを可視化・分析できるサービスです。

専門的な分析ツールは操作が難しいと悩んでいた企業の課題を解決します☆

 

Excelをコピペで地図分析!マップマーケティング クラウド型新サービス「TerraMap Cloud」

 

【TerraMap Cloudの画面】

 

製品名:TerraMap Cloud(テラマップ クラウド)

提供開始日:2025年10月31日

価格:TerraMapシリーズユーザーは月額0円~ (無料プランあり)

多くの企業では、顧客情報や店舗の売上データがExcelなどで管理されていますが、「ツールの操作が難しくコストも高い」「エリア戦略の立案に時間がかかる」といった課題がありました。

「TerraMap Cloud」は、マップマーケティングが長年培ってきたエリアマーケティングのノウハウを凝縮し、誰でも直感的に、かつ手軽に高度な地図分析を始められるクラウドサービスとして開発されました。

飲食店やスーパーマーケットでの商圏の把握、新店舗の展開、ジオターゲティング広告やチラシ配布エリアの選定、社内共有など、様々なビジネスシーンで活用できます!

コピー&ペーストで簡単に可視化

「TerraMap Cloud」の最大の特徴は、その手軽さです。

Excelやスプレッドシートにまとめた顧客リストや店舗データなどをコピーし、「TerraMap Cloud」の画面に貼り付けるだけ。

わずか数クリックで、自動的にデータが集計され、地図上に展開されます。

誰もが日常的に行う“コピペ”という操作で、導入したその日からエリア分析をスタートできます。

※住所インポート機能は、近日リリース予定です。

 

地図の色分け表示で直感的に傾向を把握

 

地図の色分け表示で直感的に傾向を把握

 

売上金額、会員数などの項目を選択するだけで、地図を自動で色分け表示(コロプレスマップ作成)できます。

例えば、「どのエリアに顧客が集中しているか」「売上が高い店舗はどの地域に分布しているか」といった地理的な傾向やパターンを一目で把握!

データに基づいた客観的なエリア戦略の立案を力強くサポートします。

複数の指標を掛け合わせた高度なマトリクス分析も可能です。

 

スムーズなデータ共有と常に最新の地図情報

 

作成・分析した地図データは、組織内のメンバーにメールアドレスを指定するだけで簡単に共有できます。

営業部門とマーケティング部門間での迅速な情報連携や、経営層へのレポートなど、様々なビジネスシーンで活用いただけます。

また、地図のベースとなる都道府県・市区町村・大字・町丁目に至るまでのポリゴン(境界線)データは、マップマーケティングが責任をもって毎年メンテナンス。

市町村合併などの変更にも迅速に対応するため、常に信頼性の高い最新の地図情報に基づいた正確な分析が可能です。

 

マップマーケティングの新サービス「TerraMap Cloud」の紹介でした。

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