さきの出版は、『ビジネスモデル3.0 売上が最大化する仕組み』を2025年10月30日に刊行しました。
本書は、起業からわずか3年で10億円以上の事業売却を達成した小笠原 奨坪氏の理論と実践を体系化した一冊です。
AI・シェア時代を生き抜く共有型ビジネスの「再現性のある経営法」を豊富な図版とともに解説しています☆
さきの出版『ビジネスモデル3.0 売上が最大化する仕組み』

書名:『ビジネスモデル3.0 売上が最大化する仕組み』
著者:小笠原 奨坪(おがさわら・しょうへい)
定価:1,980円(税込)
発売日:2025年10月30日
発行:さきの出版
発売:サンクチュアリ出版
ページ数:208ページ
現在、企業の休廃業・解散が年間約6.9万件に達し、広告費の高騰や人材不足、AI導入といった外部環境の変化が、旧来の「努力と根性」に頼る経営の限界を浮き彫りにしています。
一方で、リソースを共有し協働で成長する 「共創型ビジネス」 が拡大しており、「仕組み」を持つことで成果を上げている企業も増えています。
本書は、時代の変化を踏まえ、売上が最大化する売れる仕組みづくりを、図版を多用し、わかりやすく解説した一冊です!
ノンオーガニック戦略と「仕組み経営」
著者が提唱する「ノンオーガニック戦略」は、他者とリソースを共有しながら、利益と成長を両立させることです。
本書では、実践的なフレームワークを多数掲載。
フランチャイズ、M&A、共同事業、マーケティングなど、あらゆる分野で応用でき、努力に頼らず、誰もが再現できる「仕組み経営」を実現します。
著者 小笠原 奨坪氏
著者の小笠原 奨坪氏は、株式会社PerfanPlus 代表取締役であり、起業家、経営者コミュニティLISA&NAの代表も務めています。
起業からわずか3年で10億円以上の事業売却を達成し、200名超の経営者に“勝てる構造”を伝授しています。
自身の経験のなかで、「努力」や「根性」だけでは突破できない壁があることを痛感。
変化の激しい時代に必要なのは、「自分の力だけでがんばる経営」ではなく、「他者と仕組みを共有し、ともに伸びる経営」ということを多くの方に伝えたいという想いから執筆に至りました。
目次
第1章:ビジネスモデルを理解する
第2章:ノンオーガニックビジネスの考え方と事例
第3章:人と事業の見極め方
第4章:人と組むときの交渉の運び方
第5章:ビジネス拡大のポイント
第6章:フランチャイズの拡大法
第7章:事業売却のポイント
第8章:経営者に求められること
「所有から共有の時代」に移り変わるなか、経営者・起業家など、組織のリーダーが「協創」によって次の成長を実現するための指針を示す一冊です。
さきの出版から刊行された『ビジネスモデル3.0 売上が最大化する仕組み』の紹介でした。