中高生と企業がさいたま市の未来を描く!教育と探求社/さいたま市教育委員会「さいたまカップ2025」

投稿日:2025年11月1日 更新日:

教育と探求社は、さいたま市の中高生と地元企業が地域の未来を共創する発表の場「さいたまカップ2025」を、2025年12月25日(木)に開催します。

さいたま市教育委員会との共同主催で、さいたま市立大宮国際中等教育学校にて実施。

当日はゲストを迎え、一般来場者も参加できるオープンイベントとして、地域・学校・企業が一体となって挑んだ“本気の共創”の成果が発表されます!

 

教育と探求社/さいたま市教育委員会「さいたまカップ2025」

 

生徒と企業の担当者が共創しアイデア出しをする学校訪問での様子(大宮開成高等学校)

 

「さいたまカップ2025」は、さいたま市の中高生が地域企業と協働し、地域の未来について探究・提案するプロジェクト「さいたまエンジン」の集大成となる発表会です。

市内の中学校7校・高等学校4校から選ばれた代表チームの生徒たちが、協力企業14社と共に考え抜いた“本気”の提案を発表します。

さいたま市教育委員会 教育長をはじめとするゲストも来場予定です。

 

「さいたまカップ2025」開催概要

 

さいたまエンジン2025のコンセプト

 

日時:2025年12月25日(木) 9:45~15:15 (9:00より受付開始)

場所:さいたま市立大宮国際中等教育学校 (さいたま市大宮区三橋4-96)

主催:さいたま市教育委員会/教育と探求社

参加者:さいたま市内の中学校7校・高等学校4校から選ばれた代表チームの生徒および協力企業14社

※一般来場も可能なオープンイベントです。

 

地域活性化プロジェクト「さいたまエンジン」

 

学校・企業合同研修の様子

 

「さいたまエンジン」は、教育と探求社の探究型学習プログラム「engine」を活用し、さいたま市教育委員会と連携して進める地域活性化プロジェクトです。

次世代を担う中高生が「地域イノベーター」として地域企業と協働し、さいたま市の強みや課題を探究。

アイデアを具体的な提案として形にし、地域の未来を切り拓くことを目指しています。

 

学校訪問の様子(左:西原中学校、中央と右:クラーク記念国際高校さいたまキャンパス)

 

2022年度からスタートし、4年目となる2025年度は、市内11校・約2,500名の生徒と14社が参画。

合同研修や学校訪問を経て「ONEさいたま」としての一体感が醸成され、生徒たちと企業の担当者がともにイノベーション創出に“本気”で取り組んでいます。

このプロジェクトは、生徒たちの地域社会への誇りと愛着を育み、地域に根ざしたリーダーへと成長するサポートを目的としています。

 

参加校・参加企業

さいたまエンジン2025の協賛企業

 

<参加校(11校)>

【中学校】
さいたま市立岸中学校、さいたま市立春里中学校、さいたま市立宮前中学校、さいたま市立与野東中学校、さいたま市立西原中学校、さいたま市立美園南中学校、さいたま市立大宮国際中等教育学校

【高校】
浦和学院高等学校、大宮開成高等学校、クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパス、埼玉県立浦和商業高等学校

<参加企業(14社・五十音順)>

アイル・ホールディングス、臼田(ファインモータースクール)、サイサン、佐伯工務店、シンミドウ、新明ホールディングス、杉野技巧、デサン、内藤環境管理、日さく、ポーライト、毎日興業、マレリ、武蔵コーポレーション

地域・学校・企業が一体となって未来を共創するプロジェクトの発表会。

さいたま市の中高生たちが、地元企業と共に描く“本気”の提案に注目です☆

さいたま市立大宮国際中等教育学校で開催される「さいたまカップ2025」の紹介でした。

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