映像文化製作者連盟が主催する『映文連アワード2025』の受賞作品上映会の詳細が決定しました。
2025年11月27日(木)・28日(金)の2日間にわたり、池袋・新文芸坐にて開催されます。
グランプリ作品、文部科学大臣賞作品、経済産業大臣賞作品はじめ、受賞全36作品が一挙上映されます!
映像文化製作者連盟『映文連アワード2025受賞作品上映会』

『映文連アワード2025』の全受賞作品を上映する「受賞作品上映会」が2日間にわたり開催されます。
両日とも午前10時より3プログラムずつ、合計6プログラムに分けて上映。
さらに、受賞作品の監督やディレクターによるトークセッションも開催されます。
また、11月27日(木)の夜には、海外の企業映像フェスティバル受賞作を上映する「International Corporate Film Showing 2025」も行われます!
開催概要・チケット情報
開催日:2025年11月27日(木)・28日(金)
会場:新文芸坐 (東京都豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F)
アクセス:池袋駅東口徒歩5分
チケット(税込):
●プログラム券 800円(当日券1,000円) ※A~Fのどれか1回鑑賞可
●1日券 2,000円(当日券2,400円) ※11月27日(A~C)または11月28日(D~F)が鑑賞可
●ICFS券 2,500円(当日券3,000円) ※ワンドリンク付
●共通鑑賞券 5,000円 ※A~FプログラムとICFSが鑑賞可 (前売券のみ)
※自由席/定員・入替制
※当日券は上映会場にて、開場時間より販売されます。
前売券購入方法
●チケットぴあ (2025年11月26日(水)まで発売)
Pコード:プログラム券 468-432 / 1日券 468-434 / ICFS券 555-698 / 共通鑑賞券 468-433
●映文連事務局にてお申込み (2025年11月19日(水)まで発売)
申込書に必要事項を記入の上、メールにて申込み (E-mail: [email protected])
●映像文化製作者連盟事務局にて直接購入
(東京都中央区日本橋日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F)
上映プログラム【11月27日(木)】
「A 素晴らしき自然・人々・文化」 (4作品) 10:00~11:52頃
「B 映像自由区_若手監督の映像」 (6作品) 12:05~16:00頃(途中休憩あり)
「C 映像自由区_コーポレート映像」 (15作品) 16:15~18:35頃
トークセッションコーナー (Bプログラム内 15:10~16:00)
<出演予定>
恵水流生 (「狐の嫁入り」プロデューサー・監督)
上野詩織 (「生きているんだ友達なんだ」監督)
Chavo (「折り鶴と蒼い蛙」監督)
寺谷千穂 (「さよなら来福亭」監督)
モデレーター:宮田公夫 (電通ライブプロデューサー)
「International Corporate Film Showing 2025」 (19:00~21:00)
ドイツのワールドメディアフェスティバル、カンヌのコーポレートメディア&TV大賞など、海外の企業映像フェスティバルの今年度受賞作品及び優秀作品10数作品が解説付きで上映されます。
上映作品の制作者からのビデオメッセージ(3作品程度)も上映予定です。
上映プログラム【11月28日(金)】
「D 社会と未来を考える」 (5作品) 10:00~12:26頃
「E 地方こそフロンティア」 (4作品) 12:35~15:23頃
「F 自分らしく生きる」 (2作品) 15:35~18:15頃
トークセッションコーナー (Fプログラム内 17:25~18:15)
<出演予定>
宮川伊都子 (「SBCスペシャル 本田先生のこころ診察室」 ディレクター)
宮部洋二郎 (「だから、私はここで生きる~福島・大熊町 移住した若者たち~」 ディレクター)
宮田桃子 (「子育て まち育て 石見銀山物語 2024春夏」 ディレクター)
モデレーター:谷川建司 (映画ジャーナリスト)
2025年を代表する優れた短編・コーポレート映像作品が一堂に会する貴重な上映会。
監督やディレクターの生の声が聞けるトークセッションも、映像ファンにとって見逃せない機会となりそうです☆
池袋・新文芸坐で開催される『映文連アワード2025受賞作品上映会』の紹介でした。