株式会社MIWAIKEHATAが展開する新事業「Corporate Well-Being Fragrance ~香りで語る、企業のアイデンティティ~」として、株式会社グラフィックホールディングスのための香りを制作しました。
グラフィックホールディングスの「揺るがない意志・澄んだ心・信頼と品位」を象徴するコーポレートウェルビーイングフレグランス「月読(Tsukuyomi)-凜と透る-」が新たに誕生し、2025年9月18日の社員グループ総会にて発表されました。
MIWAIKEHATA 「Corporate Well-Being Fragrance」グラフィックホールディングス『月読(Tsukuyomi)-凜と透る-』

企業のアイデンティティを「香り」で表現するという新しい取り組みから、グラフィックホールディングスを象徴する香りが誕生しました。
制作を手掛けたのは、アロマWell-Being研究家でもある池端 美和氏(MIWAIKEHATA取締役/武庫川女子大学薬学部 特任教授)がプロデュースする「Corporate Well-Being Fragrance」プロジェクトです。
2025年9月18日に行われたグラフィックホールディングスの社員グループ総会では、池端氏が登壇し、香りの科学的効能やフレグランスに込められた想いをプレゼンテーション。
全社員に香りを封じ込めた特製アロマカードが配布され、一斉に開封すると会場全体が「月読」の香りに包まれ、企業のアイデンティティを五感で体感する象徴的な場となりました☆


「コーポレートウェルビーイングフレグランス」とは

企業の理念や文化を「香り」で表現し、社員や顧客と共有する新しいブランディング手法です。
MIWAIKEHATAは、アロマを単なる「良い香り」として捉えるだけでなく、心身に科学的・療法的に作用するものと位置づけています。
視覚や言葉を超え、嗅覚を通じて「企業の想い」をダイレクトに伝えることで、Well-Being経営の推進や社内外の一体感の醸成に繋げることを目指しています!
リフレッシュ効果やリラックス効果による働きやすい環境整備、従業員やクライアントのエンゲージメント向上、そして香りで企業を想起させる新たなブランド価値の構築に貢献します。
「月読(Tsukuyomi)-凜と透る-」に込められた想い

今回制作されたグラフィックホールディングスの香り「月読(Tsukuyomi)-凜と透る-」
「凜と透る」という言葉には、社員が持つ「揺るがない意志・澄んだ心・信頼と品位」への願いが込められています。
月のリズムのように永遠に吸収と発展を遂げ、自らは光らずとも他者の輝きを受け止め、未来へ繋げていく企業像を表現。
その揺るぎない美しさを社員・クライアント・社会へと広げ、空間にいるすべての人が自分らしく在りながら集中し、安心し、心静かに前を向けるような香りがデザインされました。

香りで企業のアイデンティティを表現し、Well-Beingを促進する新しいアプローチ。
MIWAIKEHATAが手掛ける「コーポレートウェルビーイングフレグランス」は、これからの企業ブランディングの新たな可能性を示しています!
株式会社MIWAIKEHATAによる、株式会社グラフィックホールディングスのコーポレートウェルビーイングフレグランス「月読(Tsukuyomi)-凜と透る-」制作の紹介でした。