株式会社新日本教育シューズが、2025年10月9日(木)に滋賀県内の小学校体育館にて「第2回すべらんDAY」を開催しました。
イベントでは、同社の高機能上履き「教育パワーシューズ」と一般的な上履きを、小学生とその保護者が実際に履き比べ!
運動時のパフォーマンスや足の使い方の違いを“体感”する機会となりました。
新日本教育シューズ「第2回すべらんDAY」
このイベントは、ある小学校の先生からの「体育の授業で、子どもたちが滑ってしまい思うように動けていない」という相談がきっかけでした。
実際に授業を見学すると、一般的な上履きのグリップ力の低さが原因で足が滑り、本来の運動能力を発揮できていない子どもたちの姿が。
子どもたちは順応性が高いため、「滑る靴に合わせた動き」を自然と身につけてしまいますが、これは「本来の動きが制限されていることに気づけていない」状態です。
この問題は、ケガのリスクを高めるだけでなく、体力テストの結果や「運動が苦手」という意識、自己肯定感の低下にもつながりかねません。
そこで、保護者の方々に「上履き」が引き起こす問題の重要性を広く伝えるため、「すべらんDAY」が実施されました。
平均131%UP!“上履きの違い”が数字に
日時:2025年10月9日(木)
場所:滋賀県内 小学校体育館
参加者:児童8名(うち6名は普段から教育パワーシューズを使用)+保護者
実施内容:反復横跳びによる運動能力比較、履き比べ体験(一般的な上履き vs 教育パワーシューズ)、アンケート・保護者インタビュー
実験では、児童8名と保護者3名が2種類の上履きを履き替えて反復横跳びを実施。
その結果、全員が「教育パワーシューズ」を履いた際に記録を伸ばし、その伸び率は平均131%(+約11回)という明確な差が見られました!
子どもたちだけでなく、保護者も実際に履いて比較し、その差を「体感」と「数字」の両方で実感しました☆
児童アンケート「前の上履きには戻りたくない」
イベント終了後、普段から教育パワーシューズを履いている6名の児童にアンケートを実施したところ、全員が「前の上履きには戻りたくない」と回答!
理由として最も多かったのは「体育で動きやすい」「すべりにくいから安心」といった“動きやすさ”や“安全性”に関する声でした。
また、「足が痛くなりにくい」「友だちより速く動ける気がする」といった意見もあり、機能面での満足度が非常に高い結果となっています。
ほとんどの児童が「この靴を履いてから体育や運動が楽しくなった」と答え、履き心地のよさが運動への前向きな気持ちにつながっていることが分かりました。
保護者も驚いた「床のすべり」と「体への影響」
今回のイベントでは、保護者自身も体育館のフロアで上履きの履き比べを体験。
一般的な上履きを履いた保護者からは、「滑らないようにと変なところに力が入り、思うように体を動かせなかった」「体育館の床がこんなに滑るとは知らなかった」といった驚きの声が。
「子どもがこの靴で走り回っていると思うとケガが心配」と、危険性を肌で感じた様子でした。
一方で「教育パワーシューズ」については、「パワーシューズに変えてよかったと実感した」「学校生活も体育も安心できる」「今までは価格で選んでいたが、今回の体験で考えが変わった」といった前向きな感想が寄せられました!
保護者の多くが“上履き選びの大切さ”を強く意識するきっかけとなりました。
教育パワーシューズ
商品名:教育パワーシューズ
価格:2,300円(税込2,530円)
サイズ:14.0cm~29.0cm(0.5cmきざみ)
※28.5cmは展開なし
(白は13.0、13.5cmあり、ピンクは25.0cmまで、ラベンダーは23.5cmまで)
カラー:青、白、エンジ、緑、黄、ライトブルー、ピンク、ラベンダー
販売場所:全国の取扱店および公式オンラインストア
長時間履く上履きだからこそ、子どもの「第二の心臓」とも呼ばれる足を徹底的に守り、運動能力を最大限に引き出す設計にこだわっています。
この独自の設計により、学校生活のあらゆるシーンで子どもたちが快適に活動できるようサポートします。
新日本教育シューズは、今後も「すべらんDAY」を定期的に開催し、学校関係者とも連携を強化しながら、子どもたちが安心して体を動かせる環境づくりを進めていくとしています!
株式会社新日本教育シューズ「第2回すべらんDAY」の開催レポートでした。