フロイント産業株式会社が、食品品質保持剤のパッケージデザインをリニューアルしたことを発表しました。
製品の品質や機能性、価格はそのままに、日本の伝統文様「青海波(せいがいは)」を採用した新しいデザインで、2025年10月製造分から順次切り替えられます。
フロイント産業 食品品質保持剤 パッケージリニューアル
リニューアル内容:食品品質保持剤のパッケージデザイン変更
変更時期:2025年10月製造分から順次納品予定
※リニューアルに伴う製品の品質、機能性、価格の変更はありません。
フロイント産業の食品品質保持剤が、新しいパッケージデザインで登場します。
今回のリニューアルは、製品が提供できる「価値」や、生産者が商品に込めた「想い」が伝わるデザインを目指して、社内のプロジェクトチームが開発。
フロイント産業の経営ビジョンである「『なくてはならない』技術に挑み、健やかで潤いのある生活を支える。」という願いが詰まったデザインとなっています。
デザインコンセプトは日本の伝統文様「青海波」
新デザインには、日本の伝統文様である「青海波(せいがいは)」が採用されています。
穏やかな波がどこまでも連なっていく様子を描いたこの文様は、「永続的な幸せや繁栄」を象徴する縁起の良い柄です。
同時に、この波のモチーフには、フロイント産業の品質保持剤が実現する「しっとりとした食感の持続」という意味も込められています。
食の安全とおいしさを支え続けるコミットメント
フロイント産業は、1978年に日本で初めてアルコール蒸散型の食品品質保持剤を開発・発売しました。
以来47年間にわたり、様々な食品を美味しく長持ちさせる製品を開発し、フードロス削減にも貢献しています。
新しい青海波のデザインには、これからも食の安全・安心と美味しさを長く支え続け、必要とされる品質保持剤を供給し続けるという、同社の強いコミットメントが表現されています。
伝統と機能性を融合させた美しい新デザイン。
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで、新しくなったパッケージを探してみてください。
フロイント産業の食品品質保持剤、新パッケージの紹介でした。