常滑商工会議所青年部は、防災講演会「備えてつなぐ、地域と企業の安全と未来」を2025年11月24日(月)に常滑市立鬼崎中学校体育館にて開催します。
地震防災の第一人者である名古屋大学名誉教授・福和伸夫氏を講師に迎え、大規模災害から命を守るための正しい知識と備えを学ぶことができます!
常滑商工会議所青年部 防災講演会「備えてつなぐ、地域と企業の安全と未来」
開催日時:2025年11月24日(月) 14:00~16:30 (受付開始13:20)
会場:常滑市立鬼崎中学校 体育館 (愛知県常滑市港町3丁目1)
講師:名古屋大学 名誉教授 福和 伸夫 氏
テーマ:「備えてつなぐ、地域と企業の安全と未来」~地震の専門家・福和伸夫先生が語る“命を守るためにはどうするべきか”~
対象:地域住民、企業経営者、一般参加者
参加費:無料(事前申込制)
定員:350名 ※定員に達した場合、受付終了となります
申込方法:申込フォームより
本講演会は、災害大国日本において「自らの命を守り、地域と企業の未来をつなぐ」ための行動を促すことを目的に企画されました。
特に南海トラフ地震は今後30年以内に70~80%の確率で発生すると言われており、その被害は甚大と予測されています。
建築学・地震工学の専門家である福和伸夫氏が、「命を守る備え」の重要性をわかりやすく解説。
講演を通じて、地域住民や企業が一体となって防災意識を高め、災害に強い地域社会の実現を目指します。
講演会は常滑市内外の企業経営者や住民の方々が参加できる公開形式です。
入場は無料ですが、事前申込制となっています。
講師紹介
講師は、名古屋大学名誉教授の福和伸夫氏が務めます。
耐震設計・防災対策の第一人者として知られ、メディア出演も多数あるなど、防災啓発の分野で幅広く活動されています。
福和 伸夫(ふくわ のぶお)氏
名古屋大学 名誉教授。
専門は建築学・地震工学。
長年にわたり南海トラフ地震をはじめとする大規模災害に関する研究を行い、耐震設計・防災対策の第一人者として知られています。
行政・企業・地域住民と連携し、災害時の被害軽減や命を守るための実践的な取り組みを全国各地で推進。
テレビや新聞などメディア出演も多数あり、防災啓発の分野で幅広く活動中です。
大規模災害から命を守るための正しい知識を、地震防災の第一人者から直接学べる貴重な機会です。
地域や企業の防災力を高めるきっかけとなる講演会に参加できます。
常滑市立鬼崎中学校 体育館で開催される、防災講演会「備えてつなぐ、地域と企業の安全と未来」の紹介でした。