岡山市北区の吉備津神社では、再建600年を迎える国宝 本殿・拝殿を祝し、2025年10月19日(日)に「奉祝相撲祭り」を開催します。
玉ノ井部屋の親方・力士を迎え、子どもから大人まで楽しめる体験型プログラムが満載のイベントです。
吉備津神社 国宝本殿・拝殿 再建600年記念「奉祝相撲祭り」
日時:2025年10月19日(日) 10:00~14:00 (受付開始 9:30~)
会場:吉備津神社 境内・中参道 御竈殿前土俵 (岡山県岡山市北区吉備津931)
参加費:無料 (事前申込不要)
吉備津神社の国宝 本殿・拝殿が再建600年を迎えることを記念した「奉祝相撲祭り」
相撲は古来より神に捧げる神事として神社と深く結びついており、神域で行われる奉納相撲は、祈りと交流が交差する特別なひとときです。
当日は玉ノ井部屋より玉ノ井親方と力士4名(富士東・本木山・美浜海・東照山)が来場し、イベントを盛り上げます。
主なプログラム
イベントでは、相撲を間近で見たり、力士とふれあったりできるプログラムが多数用意されています。
神前での厳かな土俵入りと奉納取組に始まり、力士による相撲講座や、子どもや一般の方も参加できる交流相撲を実施。
そのほか、相撲甚句披露やトークセッション、力士との記念撮影・サイン会も予定されています。
また、数量限定でちゃんこの振る舞いもあり、相撲部屋の味を堪能できます。
日本の伝統文化を体験
相撲を間近で見てみたい方、子どもに伝統文化を体験させたいご家族、力士とふれあってみたい方など、多くの方が楽しめる一日です。
国宝の再建600年という記念すべき年に、神聖な神社の境内で繰り広げられる奉納相撲。
日本の伝統文化に触れ、力士と交流できる、またとない機会です。
岡山・吉備津神社で開催される「奉祝相撲祭り」の紹介でした。