LINKSホームズは、2025年10月1日付で、元ヤマダホームズ代表取締役社長などを務めた増田文彦氏が特別顧問に就任したことを発表しました。
増田氏の豊富な経営経験と実績をもとに、事業拡大および経営基盤の強化を図り、住宅業界における新たな価値創造を推進します。
LINKSホームズ
「電気を買わない家づくり」を中心としたスマートハウス事業を展開するLINKSホームズ株式会社。
同社は今後、住宅設備の提供にとどまらず、「住宅のトータルサポーター」から「住宅メーカー」への進化を目指しています。
その事業戦略の一環として、住宅業界における経営手腕や全国展開のノウハウを持つ増田文彦氏を特別顧問として迎え入れました。
これにより、全国規模での事業拡大と組織強化を進めていくとしています。
特別顧問 増田文彦氏 プロフィール
タマホーム株式会社の専務取締役として東証一部上場を実現させたほか、株式会社ヤマダホールディングスグループでは株式会社ヤマダ・ウッドハウスを設立し、3年で売上150億円を達成。
その後、株式会社ヤマдаホームズの代表取締役社長・会長などを歴任するなど、住宅業界で輝かしい実績を持つ経営者です。
今後のビジョン
LINKSホームズは、増田氏の特別顧問就任を機に、長期的な経営成長を推進。
今後は、住宅設備・再エネ・金融・通信の統合ソリューション化、全国展開、自社ブランド住宅の開発・販売、そして上場(IPO)を視野に入れた経営基盤の構築を柱として掲げています。
代表取締役の長屋元大氏は、「将来的には住宅メーカーとして“暮らしそのものをデザインする企業”へと進化し、多くのご家庭の未来を支えていきたい」とコメントしています。
住宅業界のトップランナーの知見を得て、LINKSホームズは新たなステージへと向かいます。
スマートハウス事業で培った強みを活かし、全国規模の住宅メーカーへと進化していく今後の展開に注目です。
LINKSホームズ株式会社の特別顧問就任に関するお知らせでした。