熊本製粉株式会社は、2025年度より開始した「未来へつながる水資源を守ることを目指した取り組み」について、半年間の活動内容を報告しました。
米粉の売上の一部寄付や、地域と連携した食育活動など、多岐にわたる活動を展開しています。
熊本製粉「未来へつながる水資源を守る取り組み」
米粉とともに歩み始めて20年余りとなる熊本製粉。
地域の農作物を用いた新たな食の可能性を広げる一方、米粉づくりに欠かせない熊本の地下水資源を守ることを使命と考え、2025年度より保全活動を開始しました。
大切な地下水資源を守り、未来の世代へとつなぐための様々な取り組みを実施しています。
対象商品の売上の一部を寄付
2025年4月より、「九州ミズホチカラ米粉」と「ふんわり米粉」の売上の一部を熊本の地下水を守る活動に寄付する取り組みに参加しています。
米粉の原料であるお米は、水田が地下水を育むなど、地下水保全において欠かせない役割を果たしており、製品を通じて保全活動に貢献します。
社内での啓発活動
公益財団法人くまもと地下水財団の方々を講師に迎えた社内勉強会の開催や、「熊本の水」「水資源」「節水」をテーマにした作品(ポスター・標語等)の応募・掲示を実施。
全社員が水への理解を深め、水を守るためのアイディアを出し合うなど、会社全体で意識向上に取り組んでいます。
地域と連携した米粉食育活動
地域と連携した米粉の食育活動も積極的に行っています。
2025年7月にはグランメッセ熊本で190名が参加する食育イベントを開催。
9月には熊本市内のこども園にて、「パンだふるパンミックス」を使った米粉パンづくり体験会を開催しました。
体験会では、子どもたちが自分で作るパンのおいしさや楽しさを実感し、米粉が熊本の恵まれた水資源とどのようにつながっているのかを学ぶ、心温まるひとときとなりました。
熊本の豊かな恵みである地下水。
熊本製粉は、その大切な資源を未来へつなぐため、製品を通じた貢献から次世代への教育まで、地域に根差した活動を続けています。
熊本製粉による「未来へつながる水資源を守る取り組み」の紹介でした。
熊本製粉株式会社は、2025年度より開始した「未来へつながる水資源を守ることを目指した取り組み」について、半年間の活動内容を報告しました。
米粉の売上の一部寄付や、地域と連携した食育活動など、多岐にわたる活動を展開しています。
熊本製粉「未来へつながる水資源を守る取り組み」
米粉とともに歩み始めて20年余りとなる熊本製粉。
地域の農作物を用いた新たな食の可能性を広げる一方、米粉づくりに欠かせない熊本の地下水資源を守ることを使命と考え、2025年度より保全活動を開始しました。
大切な地下水資源を守り、未来の世代へとつなぐための様々な取り組みを実施しています。
対象商品の売上の一部を寄付
2025年4月より、「九州ミズホチカラ米粉」と「ふんわり米粉」の売上の一部を熊本の地下水を守る活動に寄付する取り組みに参加しています。
米粉の原料であるお米は、水田が地下水を育むなど、地下水保全において欠かせない役割を果たしており、製品を通じて保全活動に貢献します。
社内での啓発活動
公益財団法人くまもと地下水財団の方々を講師に迎えた社内勉強会の開催や、「熊本の水」「水資源」「節水」をテーマにした作品(ポスター・標語等)の応募・掲示を実施。
全社員が水への理解を深め、水を守るためのアイディアを出し合うなど、会社全体で意識向上に取り組んでいます。
地域と連携した米粉食育活動
地域と連携した米粉の食育活動も積極的に行っています。
2025年7月にはグランメッセ熊本で190名が参加する食育イベントを開催。
9月には熊本市内のこども園にて、「パンだふるパンミックス」を使った米粉パンづくり体験会を開催しました。
体験会では、子どもたちが自分で作るパンのおいしさや楽しさを実感し、米粉が熊本の恵まれた水資源とどのようにつながっているのかを学ぶ、心温まるひとときとなりました。
熊本の豊かな恵みである地下水。
熊本製粉は、その大切な資源を未来へつなぐため、製品を通じた貢献から次世代への教育まで、地域に根差した活動を続けています。
熊本製粉による「未来へつながる水資源を守る取り組み」の紹介でした。