日本バイオテクノファーマは、動物用AIデジタル聴診器『WITHaPET』に2つの新しい機能を追加したと発表しました。
自宅で手軽にペットの健康管理ができ、そのデータをかかりつけの動物病院と共有できる画期的な機能です。
日本バイオテクノファーマ 動物用AIデジタル聴診器「WITHaPET」
商品名:動物用AIデジタル聴診器「WITHaPET」
価格:70,000円(税抜)
動物用医療機器番号:6動薬第2953号
動物用AIデジタル聴診器『WITHaPET』は、専用アプリと連携し、自宅で簡単にペットの健康データを測定・分析できるツールです。
今回、新たに2つの機能が追加され、ペットの健康管理がさらに便利になりました。
追加されたのは、測定データをかかりつけの動物病院とリアルタイムで共有する機能と、猫の心拍数を測定する機能です。
これらの機能により、病気の早期発見や、獣医師との円滑なコミュニケーションをサポートします。
動物病院とのデータ共有機能
自宅で測定した愛犬・愛猫のデータを、アプリで選択した動物病院にリアルタイムで共有できる機能です。
この機能により、遠隔で獣医師とのコミュニケーションが可能となり、日頃の健康状態を正確に伝えることができます。
変化にいち早く気づき、早期発見・早期治療につなげることが期待できます。
猫の心拍数測定機能
猫の心拍数を定期的に測定し、記録・管理できる機能が追加されました。
猫に最も多く見られる心臓病の一つであるHCM(肥大型心筋症)は、進行すると心拍数の増加などが見られます。
日頃から心拍数を確認することで、HCMをはじめ、感染症や貧血といった様々な病気の早期発見の手助けとなり、健康寿命の延伸が期待できる画期的な健康管理ツールです。
※本製品は診断を行うものではございません。本製品での測定結果を参考の上、必ず獣医師の診察を受けてください。
大切な家族であるペットの健康状態を自宅で手軽にチェックし、そのデータをかかりつけの獣医師と共有できる画期的なツール。
日々の健康管理を通じて、病気の早期発見と健康寿命の延伸をサポートします。
日本バイオテクノファーマの動物用AIデジタル聴診器「WITHaPET」新機能の紹介でした。