宿泊予約プラットフォームのAirbnbは、「Akiya Design Project」において水原希子さんとローラさんがクリエイティブ監修を担当した古民家のスタイリングが完成し、2025年10月7日より期間限定で宿泊予約を開始します。
空き家問題の解決や地域創生を目指すプロジェクトの一環として、日本の伝統家屋の新たな魅力が体験できます。
Airbnb 水原希子さん・ローラさん監修「Akiya Design Project」古民家リスティング
予約受付開始:2025年10月7日(火)
宿泊可能期間:2025年11月30日(日)まで (12月1日チェックアウト分まで)
宿泊料金:各1人1泊17,640円(税込、諸費用込み)
Airbnbが全国古民家再生協会と連携し、空き家問題の解決や地域創生を目指す「Akiya Design Project」
今回は、クリエイティブな起業家である水原希子さんとローラさんがクリエイティブ監修を担当。
それぞれの独自の美意識やライフスタイルを反映し、茨城県古河市と京都府亀岡市にある伝統的な古民家の新たな魅力を引き出しました。
伝統と現代デザインが共鳴する特別な空間で、日本文化の奥行きや地域の魅力に触れる滞在が楽しめます。
水原希子さん監修:茨城県古河市の古民家
水原希子さんが担当したのは、約10ヘクタールにも及ぶ広大な敷地に立つ築150年以上の伝統的古民家。
「この土地を訪れる人々が心から楽しめる空間づくり」を意識し、友人である大工職人やアーティストも参加して、伝統と現代の感性が響き合う特別な場所へと生まれ変わらせました。
水原希子さんは「非日常の時間も含め、この家での滞在を心ゆくまで楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしています。
ローラさん監修:京都府亀岡市の古民家
ローラさんが担当したのは、築70年の元・瓦業の仕事場だった建物。
家の歴史を伝える「瓦」もインテリアに取り入れるなど、先人たちへの敬意を込めて空間を演出。
日本を代表するアーティストの作品や希少なアンティークアイテムも配置され、地域の産業の歴史までも鑑賞しながら特別な時間を過ごせます。
ローラさんは「この体験が、みなさまにとって日本文化へさらなる関心を持つきっかけになれば嬉しいです」とコメントしています。
世界で活躍する水原希子さんとローラさんの感性によって、新たな命が吹き込まれた特別な古民家。
そこに泊まることは、単なる宿泊ではなく、日本の伝統文化や地域の物語、そして二人のクリエイティビティに触れる特別な体験となります。
期間限定のこの機会をお見逃しなく。
Airbnbの「Akiya Design Project」古民家リスティングの紹介でした。